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ビルボードジャパンチャート4/24付およびRADIO ON AIR DATA 4/10〜4/16発表

ビルボードジャパンチャート4/24付およびRADIO ON AIR DATA 4/10〜4/16発表

音楽サイト「Billboard JAPAN」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による4月24日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、Hot Overseas(集計期間:2017年4月10日〜2017年4月16日)および2017年4月10日〜2017年4月16日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

NGT48メジャー・デビューSG「青春時計」、206,678枚を売り上げ初登場で総合首位

 AKB48グループ国内5組目の姉妹グループ、NGT48のメジャー・デビュー・シングル『青春時計』は、206,678枚を売り上げてシングル1位、ダウンロード12位、Twitter3位、ルックアップ5位、ラジオ25位と、シングルが牽引する形で各指標のポイントを積み上げてJAPAN HOT100総合首位を獲得した。まだまだ伸びしろがあるストリーミングと動画再生の2指標に、この結果が影響を与えるか、今後に注目だ。地域密着型のアイドルらしく、既に報じたとおり県別のシングル・セールスでは新潟県が東京を抑え1位となったことに加え、新潟エリアにおけるFMラジオ再生数も2位(プランテック調べ)と躍進、これが全国に波及することとなるか、注目の結果を上げたNGT48の今後に目が離せない。

 シングル売上70万枚の大台を超えた欅坂46「不協和音」は引き続き強く、シングル2位、ダウンロード4位、ストリーミング2位、Twitter2位、動画3位、ラジオ18位と好調を維持している。過去タイトル全作がシングル・セールスでは100位内にランク・インしているのと同様に、ダウンロードやストリーミング、ルックアップなど他指標でも過去タイトルも含めてチャートを賑わせ続けており、楽曲をフックに欅坂46自体に大きく注目が集まっていることが特徴といえる。年末の大型歌番組での露出以来その動きが見え始めていたが、本作でそれを決定づける展開となった。

 オースティン・マホーン「ダーティ・ワーク」がダウンロード前週5位から1位に順位を上げている。ストリーミング4位、動画5位と、これらも順位を上げており、一概にブルゾン効果と言えない結果を上げつつあり、こちらも今後に注目だ。

After the RainがアニメチャートTOP2独占、『クレしん』&『名探偵コナン』主題歌が僅差争い

 After the Rainの「アンチクロックワイズ」と「解読不能」が今週の“JAPAN Hot Animation”で1位、2位を独占した。After the Rainは、“そらる”と“まふまふ”による2人組ユニットで、「アンチクロックワイズ」は、TBS系『クロックワーク・プラネット』のエンディングテーマ、「解読不能」はNHK『アトム ザ・ビギニング』のオープニングテーマにそれぞれ起用中。2曲を比較すると、他の指標はほぼ僅差ながら、ルックアップで「アンチクロックワイズ」が高ポイントを獲得していることが1位と2位の差に影響したと思われる。

 また、僅差の争いとなった3位の倉木麻衣「渡月橋~君 想ふ~」と、4位の高橋優「ロードムービー」。映画『名探偵コナン から紅の恋歌』主題歌である「渡月橋~君 想ふ~」はセールスで3位の高ポイントを獲得し、映画『映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』主題歌である「ロードムービー」は、ラジオとダウンロードで2位となるポイントを獲得するも総合では一歩及ばずの結果に。2つの映画は4月15日の同日に公開され、また楽曲のリリースも同日であるため、映画の人気や話題性に合わせてこの2曲のチャートの動きがどうなっていくのかも注目したい。

 そして、澤野弘之「UNICORN」は今週19位にダウン。この曲は2010年に発表された楽曲だが、コンサート開催に向けて動画再生数が急激に伸び、3年越しの初チャートインで15位、先週は9位にチャートインしていた。今週も、似たような動きが表れており20位にLinked Horizon「紅蓮の弓矢」が約1年ぶりにチャートイン。やはりLinked Horizonが7月から11月にかけて開催するツアーが影響していると思われるが、こちらは動画再生回数に加えてルックアップとダウンロードのポイントも獲得しており、楽曲をじっくり聴き直そうというリスナーがより多いことがわかる。今後、ストリーミングがより定着すれば、このようにライブやメディア露出など様々な活動によって再チャートインするという動きも、増えそうだ。

オースティン・マホーン、再び洋楽チャート首位返り咲き

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