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着物のシミ抜きや汚れ落としを自分でお手入れする方法と注意点をご紹介

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汗などの皮脂がつきやすい衿元・袖口や、雨の日に泥がはねたりして汚れてしまう裾など、気になる着物や長襦袢の汚れ。

そして食べこぼしなどでお気に入りの着物を汚してしまい、ショックを受けたことが皆さん一度はあるのではないでしょうか?

そのようなシミや汚れがついた場合、なるべく早く悉皆屋さんなどお手入れをしてくださるプロのところに持っていくのが一番ですが、毎回お願いするのにも費用がかかってしまいますので悩ましいところですよね。

そこで今回は、職人の方に自分でできる衿元の汚れ落としや注意点などを取材してきました。

汚れ落としを実演いただき、写真や動画を交えて、見学をしてきた内容をご紹介できたらと思います。
(この記事は、京都きもの市場さまのご依頼で製作する記事広告コンテンツです)

自分でできる衿元のシミ抜き・汚れ落とし方法

衿元の汗や皮脂による汚れ

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写真の衿元中央にうっすらと縦に汚れがあるのが分かるでしょうか?

汚れを放っておくと繊維にしみ込んでしまう場合があるため、特に汚れやすい衿元や袖口などはなるべく早くお手入れをするようにしましょう。そうすることで、ある程度きれいに保つことができます。

シミ抜き・汚れ落としの方法

スクリーンショット 2017-04-12 00.36.09

①着物の下に白地のタオルをひく。

②綿の白い布きれや手ぬぐいにベンジンをたっぷりしみ込ませる。(※手ぬぐいの場合は白の無地が色うつりの心配もないのでおすすめです)

③ベンジンをしみ込ませた布で、汚れの上から軽くトントンとたたき落とす。

ベンジンを使って汚れをたたき落とす様子

ベンジンを使ってシミ抜き・汚れ落としをする際の注意点

①換気が良く、火の気のない場所で使用をする。

②色落ちしないか、目立たないところで試す。

③強くこすると繊維や生地が傷つくので注意。

ベンジンを使うときに少量だとすぐ乾いてしまい、乾いた布でたたくことになってしまいます。生地を傷つけてしまう可能性があるので、汚れている箇所にはベンジンをしっかりつけてたたき落とす方が結果、着物にも優しく、汚れも落ちるのでポイントです。

次ページ>衿元のシミ抜き・汚れ落とし作業のいよいよ仕上げ

※この記事は全2ページです。

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