ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

スペシャルサイトで想像が広がる。古事記編纂1300年&出雲大社の「平成の大遷宮」で神々の国しまねが熱い!

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
120220simane.jpg

これまでにパワースポットを探りにいろんな場所に行きましたが、その度に私がどんどん興味深くなっていくのがそこに伝わる神々の伝説です。
中でも今の時代に言い伝わる有名な書物と言えば、『古事記』『日本書記』
みなさんは、この2つの違いをご存知ですか?
古事記は、神代から推古天皇までを記述されている上・中・下巻の3巻、日本書記は、神代から持統天皇までが記述されている全30巻です。
古事記の全体の3分の1、日本書紀の全体の15分の1が神話とされていますが、内容の性格も少し違うようで、古事記は天皇家のための歴史書で内向的、日本書紀は国家の歴史書で外交的であるという考え方があるようです。
今年はその古事記が、太安万侶(おおのやすまろ)の手により編集されてから1300年という記念の年になります。日本書紀よりも少し先に作られたこの書は、現存する日本の歴史書で最も古いとされていて、その節目の年ということでさらに注目されているのです。
 
しかしそうは言ってもなかなか身近ではない神様の世界。古事記にはどういうお話があって、現在どのように伝わってどんな場所があるのかなんて、実際行ってみないと分からないですよね。
しかし、いざ行くとなればある程度の知識を蓄えて興味を持ってからとなるし……。
そんなことを考えている人のために、古事記を少しでも身近に感じられるサイトを発見しました!
その名も『神々の国しまね ~古事記1300年~ スペシャルサイト』! これは、古事記1300年を記念して、島根県、県内各市町村および民間団体が神話のふるさと「島根」推進協議会を結成。いろんな島根の魅力を、神話とともにアピールしていくのを目的に作られています。
このサイトでは、古事記、日本書紀など書物別にゆかりの場所を探すことができたり、その他にも場所・神話・神と人物で探すことができるので、島根を旅行する際は事前に自分が興味のあるカテゴリーから選んでおくことができるのです。

120220simane2.jpg

例えば古事記から検索すると、人気の場所として「出雲大社」を筆頭に5社の神社が出てきました。それ以外にも多くの場所が美しい写真で紹介されています。
出雲大社といえば現在「平成の大遷宮」で盛り上がっていて、今年の2月17日(金)~29日(水)の間大屋根特別拝観を行うなど、来年5月予定の「本殿遷座祭」まで目が離せません。
その他紹介されている「斐伊神社」も、古事記に記された「八俣大蛇伝説」の舞台とされる社と言われている場所で、さらにその後、須佐之男命と稲田姫が結ばれて作った宮である「須我神社」も紹介されています。
逃げる伊耶那美を追いかけ伊耶那岐が辿りついた黄泉の国の入り口「黄泉比良坂」や、その伊耶那美を祀る「揖夜神社」なども紹介。
こうやって古事記の物語に沿っていろんな場所を巡ると歴史と繋がっていて、ただ訪れるより断然面白そうですね。今年は、島根に足を運べたらいいなとサイトを見ているだけでワクワクと想像が広がってしまいました。
神々の国しまね出雲大社ホームページ
(西脇聖)


(マイスピ)記事関連リンク
部屋にいながらにしてアラスカのオーロラをライブ観測! 『Live!オーロラ』(動画あり)
【再掲】本日2月22日(水)19時~マイスピの第5回ニコニコ生放送を配信します!
コツは「自分とのコミュニケーション」! スーパー女子高生に学ぶiPhoneアプリ「MyStats」を使った時間管理術って?

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
グリッティの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。