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イクメンが子供と留守番して気が付いたこと

はじめてのお留守番を通じて気づいたのは、いかに自分が一部の仕事だけしていたことと、それでさも仕事をしていた感を醸し出していたことでした。今回、はじめてのお留守番を通じて、一通りの家事・育児を自分でやってみたことで全体像をつかむことができました。

これは育児だけでなく、普段の仕事にも共通することだと思うのですが、全体像を知っていて一部の役割の責任を負っているのか、全体像を知らずに一部の役割だけするのかは全然違います。

まずは自分で一通りやってみる大切さ。

全体像を知らないと、自分は自分の役割を果たしているから、他がどうあろうと関係ないという姿勢になりがちです。それがひいてはセクショナリズム(一つの部門にとじこもって他を排斥する傾向)につながって、組織が機能しなくなる問題でつながります。

もちろん大きな企業や組織を所属していれば、仕事は複雑で多岐に渡るため全体像を把握することは容易ではないので、部署横断で小さなチームとプロジェクトを組んで、企画から実行まで一通りやってみるのもいいかもしれません。そうすれば私が妻のありがたみを再確認できたように、上司や他の部署のありがたみも理解できるかもしれません。

妻からの一言。僕はこれからもイクメンであり続ける。

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さて後日談です。

妻に、一日の話と、自分がいかに一部の仕事しかできていなかったかを伝えたところ、妻曰く「はじめてのお留守番は難しいと思ったけど、意外とできたので普段からもっと頼っていればよかった。ありがとう。」とのこと。改めて、これからもこの家族を全力で守っていきたい!そう僕は心に誓ったのでした。

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【羽渕 彰博(ハブチン】

1986年、大阪府生まれ。2008年パソナキャリア入社。転職者のキャリア支援業務、自社の新卒採用業務、新規事業立ち上げに従事し、ファシリテーターとしてIT、テレビ、新聞、音楽、家電、自動車など様々な業界のアイデア創出や人材育成に従事。2016年4月株式会社オムスビ設立。

ハブチン (@habchin3) | Twitter

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