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4月22日からエリック・カール展が開催!「はらぺこあおむし」は最初、「あおむし」ではなく「紙魚」だった。

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世界中で愛されている絵本「はらぺこあおむし」は、昨年、日本語版刊行40周年をむかえ、表紙のバックがシルバーの40周年記念限定版が発売されました。こちら、お値段が税別で2500円。少々お高くなっておりますが、作品をより深く楽しめる冊子つきでございます。

 


はらぺこあおむし 日本語版40周年記念限定版
amazon.co.jpより

 

冊子の中には、例えば、こんな誕生エピソードが…。紙の束に空いた穴を眺めて、エリック様が最初に思いついたのは、紙魚(紙につく虫)だったそうでございます。やがて、紙魚は芋虫に変わりました。ところが、エリック様の編集者、アン・ベネデュース氏は芋虫をあまり好きではなく、あおむしはどう?とエリック様に提案。それを聞いたエリック様が「そうか蝶になるなだぁ!」と叫び、「あおむし」に決まったんだとか。

 

他にも、「はらぺこあおむし」にまつわるエピソードやコラージュ(貼り絵)の作り方や、実際につくって遊べる素材などが、冊子には収録されております。エリック・カール&「はらぺこあおむし」ファンの方は、是非是非。

 

そして、もうひとつ。エリック様に関するビッグニュースが!

 

http://ericcarle2017-18.com/

 

なんと、エリック様が4月に来日するそうでございます。その理由は、日本では約9年ぶりとなる、エリック・カール展 「The Art of Eric Carle」が開催されるからでございます。

 

場所は東京の世田谷美術館。4月22日(土)から7月2日(日)まで。京都の美術館「えき」KYOTOでも7月29日(土)から開催予定だとか。

 

今回の展覧会では、エリック様の母国アメリカのマサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得ているとのこと。原画やスケッチはもちろん、舞台衣装、立体作品などまで、約160点もの作品が展示される予定になっているそうでございます。

 

さらに!「フレデリック」「スイミー」などでもお馴染みの人気絵本作家のレオ・レオニ様との共作絵本の原画や「14ひきのシリーズ」のいわむらかずお様との共作絵本『どこへいくの? To See My Friends!』の原画も見られるとか。

 

絵本ファンには、たまらない展覧会になっております。これからのお出かけシーズン、是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

(文:N田N昌)

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