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科学探査船「タラ号」に乗船! 驚きの船内とは

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科学探査船「タラ号」に乗船! 驚きの船内とは
J-WAVEでオンエア中の番組「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「FEATURE FOCUS」。4月14日(金)のオンエアでは、世界の海の環境を調査する科学探査船「タラ号」にジョン・カビラが乗船。その船上レポートをお送りしました。

タラ号は、急激な環境の変化が与える海の生態系への影響などの実態調査のために、2003年から科学者と共に世界の海を航海しています。今年2月には、小笠原の港に到着し日本周辺の海域を調査。そのタラ号が、先月、横浜港に来航。東京湾までのクルーズの中、タラ号が行ってきた環境啓発活動に触れることができるということで、カビラも乗船させていただきました!

全長36メートル、横幅10メートル、アルミニウム製の船は、500日にもわたる北極での海洋調査を乗り越えた実績を持ちます。16名が集まることが出来るリビングルームやエンジンルーム、4カ月は海上で過ごせる食品を保存する食糧庫など、さまざまな部屋を船員のロマンさんにご案内いただきました。

今回の日本海海域での調査、2月に到着した小笠原諸島の海洋環境は美しい海が残っていた一方で、沖縄では徐々にサンゴが白くなっていることも分かりました。このような生態系を調査するためにタラ号の船内には、実験スペースも設けられています。そこで生物を採取し記録、標本を作り、重量・サイズ・質量の計測、リトマス試験も行います。光合成のプロセスも調べることが出来る一畳ほどの研究室です。

また、情報の発信もタラ号の一つのテーマです。北極海にいても、横浜港にいても、伝えねばならない環境の変化をすぐさま伝達するためにジャーナリストが必ず一人いて、ラジオやテレビの取材対応から、ブログなども船内から発信。衛星経由で世界に発信できる状態になっています。

今回、横浜港から竹芝・東京湾までの4時間弱、タラ号が直面した世界の環境問題や各国で取り組む啓発活動について動画を用いたり、人と触れ合ったり、時に海を眺めながら学びました。このあと船は東京から下田、そして沖縄の海を調査し、1年間は日本を離れますが、来年5月に再び日本にやってきます。その際は「東北に赴いて皆さんと交流し応援したい」とロマンさんは語っていました。

その後のタラ号は、2019年〜2020年にかけて北極圏をおよそ1年半かけて航海します。氷河が解け、海水温が上昇しているので、南に生息している生物が北上しているそう。そんな生態系の変化を調査するために、北極の海がどのようになっているのか探るのだそうです。

カビラはクルーズ体験後に「命を育んできた海をどのように守り、次の世代に豊かさを伝えていくのか。大変なテーマだと思いますが、タラ号の調査や啓蒙活動で少しでも前進できればという思いを感じました。日本からもこういうことを発信できればと切に思います」と語りました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」
放送日時:毎週金曜 6時ー11時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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