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職場への妊娠報告でチームに穴を開ける罪悪感。でも違った視点から見てみると…

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妊娠報告のタイミング、特に職場においてはいつ誰に話すのか、悩みました。

私は3人目の妊娠が2人目とは7年もあいていたので、周囲も「え!?いまさら!?」という思いがあったと思います。

既に2人の子供たちは小学生。女性の多い職場でしたが、同僚もなんとなくもう私は産まないだろうと思っていたと思います(私自身がそう思っていたくらいですから・・・)。

それがまさかの3人目、しかも職場ではすでに初期の妊娠報告をしている先輩がいました。同じタイミングで人が減ることへの罪悪感もあり、いつ言いだそうかとても悩みました。

でも、言わずにいても仕方がない。過去に2回の産休・復職経験から、産休は組織でカバーすべき事案であり、個人で悩む問題ではないことも分かっていました。

考えた末、かなり初期の段階で上司に相談することにしました。

1人目の時は安定期にはいってから・・・とかいろいろ考えて遅めの報告になりましたが、回数を重ねる度に報告をするタイミングが早くなってきました。

3人目の時は心拍の確認が取れたらすぐに報告したので、7週くらいでの報告となりました。

会社で話すにはかなり早いタイミングだったと思いますが、情報が早ければ人事的な対応をする余裕も生まれると考えての判断でした。

先輩の妊娠報告から1ヶ月とあかない報告となったため、上司は大変驚いていましたが、私は報告をしたことでかなり気持ちが楽になりました。

初期でも調子が悪いことは多いので、夕方不調な時には少し早く帰ったり、外出よりもデスクワークを増やしてもらったりと細かなところでいろいろ配慮してもらえたので、

とても助かったと感じています。早めに報告が出来てよかったと思いました。 関連記事:「辞めるんでしょ?」妊娠報告した上司から衝撃の一言。私は辞めない。私が職場を変えてやる!

最後に、私も持ってしまった、チームに穴を開けることの罪悪感ですが、これを妊婦が持つのは実におかしなことではないかな、と思っています。

以前ワークライフバランスの勉強のために参加した外部講座で、「仕事をスリムにする最大の方法は、仕事を人に渡すこと」と聞き、目からうろこでした。

でも、産休・復職を実際に体験してみて、この言葉の意味がわかりました。社員Aから社員Bに仕事を移管させると、アプローチもアウトプットも少しずつ変化します。

不要な業務は削られ、必要な仕事が残ります。

こういうことを何度も経て戻ってきた仕事は効率も精度もあがっていることが多く、また、自分以外の社員が内容を知っているため、とっさの対応を複数で行うことができるなので利点があり、スピードもアップして、チーム力が上がることにつながります。

最低4カ月、長くて1年数か月の不在の間、誰かが自分の仕事を肩代わりしてくれるということはチームそのものの力を上げることになるのです。

社会全体でこの考え方が浸透し、妊娠報告のタイミングに悩む妊婦さんが減るといいなぁと願います! 関連記事:育児休暇中に二人目を妊娠。恐る恐る上司に報告すると、帰ってきたのは意外な答え!

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著者:のんおん

年齢:37

子どもの年齢:12歳、9歳、1歳10ヶ月

3人の男の子のママです。私自身が一人っ子だったため反動で3人も産んでしまいました。

毎日大忙しですがタイプの違う3男子に笑わせてもらっています。

長男は慎重派、次男は大胆、三男はどんな性格になるのか・・・これからの子育てがまだまだ楽しみです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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