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意外と相場がカブってる現行&旧型ゴルフ。さて、買うならどっちだ?

▲「初めての欧州車」にも向いているフォルクスワーゲン ゴルフ。で、写真上は現行型ですが、ゴルフの場合、現行型と旧型の相場が割と接近しています。入門向けとしてはどちらを買うのが正解なんでしょう?

▲「初めての欧州車」にも向いているフォルクスワーゲン ゴルフ。で、写真上は現行型ですが、ゴルフの場合、現行型と旧型の相場が割と接近しています。入門向けとしてはどちらを買うのが正解なんでしょう?

手頃なのは当然旧型だが、「もうひと声」で現行型もイケてしまう

今や「欧州車だから素晴らしい、国産車だからイマイチ」みたいな話は完全にナンセンスです。しかし、それでもあなたが今「そろそろやっぱ欧州車に乗り替えてみたいなぁ……」とお考えであった場合、選ぶべきエントリーモデル(入門車)は何でしょうか?

候補となるべき車種は星の数ほどあるわけですが、「最初はやっぱコレじゃないすか?」と強く思うのが、欧州車界の大定番といえるフォルクスワーゲン ゴルフです。

BMWやアウディみたいな「華」には若干欠けるかもしれないゴルフですが、そこにはいかにもドイツ車らしい硬質なたたずまいと抜群の走行安定性があり、そして輸入車のなかではかなりポピュラーな車種だけあって、メンテナンスや部品供給の体制にも不安がなく、中古車相場もお手頃……ということで、欧州車の世界に飛び込んでみるうえでのエントリーモデルとしては、やはり最適に近い選択なのです。

1974年に登場したモデルから2013年登場の現行型まで、フォルクスワーゲン ゴルフは今のところ7世代にわたるモデルの中古車が、世の中に広く流通しています。あえて30年以上前のクラシカルなモデルを選ぶのもマニアックでステキですが、実際の使い勝手や整備の容易さなどから考えると、現行の第7世代(通称ゴルフ7)か、1つ前の第6世代(通称ゴルフ6)を選ぶのが入門車としては得策でしょう。

で、実は現行ゴルフ7と旧型ゴルフ6の中古車相場は今、意外と接近しています。

走行3万km台までの修復歴なし車という「たぶんそんなに手間がかからなそう」な物件に絞ったうえで両者の相場を見ると、旧型ゴルフ6の狙い目ゾーンが本体価格70万~90万円付近であるのに対し、現行ゴルフ7のそれは100万~140万円ぐらい。もちろん現行型の方が高めなわけですが、「近いっちゃ近い」という状況なのです。……これはけっこう迷うかもしれません。

ということで以下、現行ゴルフ7と旧型ゴルフ6それぞれの特徴やラインナップなどを詳細に、しかしなるべくわかりやすく比較検討してみることにしましょう。

▲こちらは09年4月から13年3月まで販売された旧型フォルクスワーゲン ゴルフで、世間的には「ゴルフ6(シックス)」と呼ばれています

▲こちらは09年4月から13年3月まで販売された旧型フォルクスワーゲン ゴルフで、世間的には「ゴルフ6(シックス)」と呼ばれています

▲ちょっと似てますが、こちらは13年4月からの現行型。世間的な呼び名は「ゴルフ7(セブン)」です

▲ちょっと似てますが、こちらは13年4月からの現行型。世間的な呼び名は「ゴルフ7(セブン)」です

低走行&お手頃な旧型を狙うならこの3グレード

まず旧型のゴルフ6です。ごくシンプルなものからかなりスポーティなものまで、いろいろなグレードがあるゴルフ6ですが、「車両価格70万~90万円/走行4万km以下」で考える場合は、ざっくりなグレード解説で恐縮ですが、選べる対象は以下の各グレードになると思ってください。

●TSI トレンドライン:1.2Lターボ(最高出力105ps)/7速DSG

●TSI トレンドライン ブルーモーションテクノロジー:上記のアイドリングストップ機構付き

●TSI トレンドライン プレミアムエディション:TSIトレンドラインのエンジンと装備を少々改良

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