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旧型でもOKならCクラスワゴンの低走行物件も100万円ちょいからイケること、知ってました?

▲どこからどう見ても「数百万円の車」といった感じの旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴンですが、実はコレ、走行2万km台までの物件でも車両140万円ぐらいから狙えてしまうのです

▲どこからどう見ても「数百万円の車」といった感じの旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴンですが、実はコレ、走行2万km台までの物件でも車両140万円ぐらいから狙えてしまうのです

100万円台前半で狙うなら「前期型」がターゲット

現行メルセデス・ベンツ CクラスおよびCクラスワゴンがスマッシュヒットを記録している陰で、その旧型モデルが超お手頃価相場になっていること、ご存じでしたでしょうか? 新車時価格は399万~746万円だった旧型Cクラス/Cクラスワゴンですが、その走行2万km台までの中古車が今、車両価格140万円程度から十分狙えてしまう状況なのです。

セダンとステーションワゴンのどちらもなかなか魅力的な旧型メルセデス・ベンツ Cクラスですが、使い勝手やイメージの良さなどから考えるとステーションワゴンの方が一枚上かとも思われますので、以下、旧型Cクラスワゴンを念頭に話を進めたいと思います。

走行距離2万km台までの物件に絞ったうえで具体的な価格を見てみますと、車両価格100万円台半ばぐらいまでで狙えるのがいわゆる「前期型」。11年4月までの、直線的なデザインのヘッドライトを採用していた年式です。

その中でも選択肢はいくつかに分かれてまして、一つは「前期の前期」といえるC200コンプレッサー アバンギャルド。これは1.8Lの直4エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせていたごく初期のモデルです。ただしこれは「ごく初期」だけあって今や低走行物件の台数は少なめで、主には09年後半からのC200 CGI ブルーエフィシェンシーというグレードになるはず。こちらはC200コンプレッサーと同じ1.8Lの直4で(ただしこちらは直噴方式ですが)、最高出力も同じ184psなんですが、スーパーチャージャーではなくターボチャージャーを組み合わせています。そのため、 こちらの方が低回転域からトルクフルであり、燃費も若干ですが良好です。

▲08年4月から14年9月まで販売された旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン。こちらの写真は登場から11年4月までの通称前期型。シンプルな形状のヘッドライトが目印です

▲08年4月から14年9月まで販売された旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン。こちらの写真は登場から11年4月までの通称前期型。シンプルな形状のヘッドライトが目印です

100万円台後半の予算ならぜひ「後期型」で

車両価格160万~199万円ぐらいまでを射程圏内に入れることができるなら、旧型Cクラスワゴンの中でもいわゆる「後期型」が狙えます。

後期型というのは11年5月からの、ヘッドライトの造形がちょっと曲線的というか複雑な感じになった方の年式です。そして変わったのはライトの形だけではなく、合計で2000ヵ所以上のモロモロが改良されています。内装の質感も格段に上がり、トランスミッションもそれまでの5速ATから「7G-TRONIC」という7速ATに進化。もしも予算的な余裕があるのであれば、やはり後期型を狙った方がより満足度は高いのではないかと存じます。

車両価格160万~199万円で検討可能な走行2万km台までの後期型Cクラスワゴンは、主にC200 CGI ブルーエフィシェンシー/C200 ブルーエフィシェンシーとC180 ブルーエフィシェンシー。どちらも1.8Lの直4直噴ターボエンジンですが、C180ブルーエフィシェンシーは最高出力が156psに抑えられています。

予算との相談にはなってしまいますが、後期型のCクラスワゴンは年式が後になればなるほど装備類が充実していますので、できればより新しめの年式を選びたいところです。ただし中古車というのは「装備の良し悪しよりコンディションの良し悪しの方が重要」という側面も強いので、このあたりは一概には言えない難しい問題なのですが。

▲こちらが11年5月からの後期型。ヘッドライトの形状がやや複雑なものに変わった他、車全体にかなりの数の手直しが加えられています
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