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機能性とデザイン性の両立を追求、新型ワゴンR(試乗レポート)

▲常に「軽自動車の真ん中」であり続け、皆に愛されるワゴンR(写真はHYBRID FX)

▲常に「軽自動車の真ん中」であり続け、皆に愛されるワゴンR(写真はHYBRID FX)

6代目NewワゴンRは3つのスタイルがデビュー

初代ワゴンRが登場してからおよそ四半世紀。6代目に当たるNewワゴンRは、HYBRID FX、HYBRID FZ、スティングレー HYBRID Tの3つのボディスタイルがある。

ヘッドライト形状と、リアバンパーに取り付けられたテールライトが初代をほうふつさせるデザインになっている。先代モデルと比べ軽量化を図っているのだが、これはNewアルトにも採用された新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しているからだ。

▲スポーティさとスタイリッシュさを合わせ持つデザインのHYBRID FZ

▲スポーティさとスタイリッシュさを合わせ持つデザインのHYBRID FZ

▲強烈な個性を放つデザインのスティングレー HYBRID T

▲強烈な個性を放つデザインのスティングレー HYBRID T

▲初代を彷彿させるテールライトと3代目まで採用されていたCピラーウィンドウが復活

▲初代を彷彿させるテールライトと3代目まで採用されていたCピラーウインドウが復活

マイルドハイブリッド搭載で軽やかな走りをするHYBRID FX

今回試乗したモデルは2WDのHYBRID FXとスティングレー HYBRID Tだ。

まず初めにターボが付いていないNAモデル、FXから試乗する。大人2人が乗車していても、思った以上に軽やかに走り出す。マイルドハイブリッドによるモーターアシストは、トルクの上乗せが最も必要な発進時や高速道路での加速で活躍する。軽量だが柔らかい乗り心地は、先代からさらに進化している。

また、時速10km位まで速度が落ちると、エンジンが停止して惰性で動く。アクセルを踏まないクリープ状態では、エンジンを使うことなくモーターのみで動き出し、5、6秒程すると、極めて滑らかにエンジンが始動する。

カーブでも一切の不安はなく、Aピラーを細身にしており見切りも良い。電動パワステ(EPS)の制御も自然な操作感覚で安心感がある。

世界的にこれほど小型で大衆に受け入れられる大量生産のハイテクカーはないのではないだろうか。静粛性も含めて、この乗り心地まで追いつかない普通車もある。それを考えるとワゴンRの歴史はだてじゃない。

▲リアシートも座ってみたが広々としておざなりな作りではない

▲リアシートも座ってみたが広々としておざなりな作りではない

力強い加速を見せるスティングレー HYBRID T

ターボモデルのスティングレー HYBRID Tは、FXと比べフロントマスクがすごみを増したデザインとなっている。トルクもリッターカー並みで、800kgの軽い車体には十分な力がある。高速道路に乗ってもスイスイ加速し、エンジンノイズも気にならない。

ターボは低回転から威力を発揮するが、FX同様にモーターアシストもあるので、発進から約100Km/hまで連続的な加速をする。もはやリッターカーの加速以上である。

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