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今も、私は母に育てられている。里帰り最終日、不安に震える私を抱きしめてくれた母

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妊娠が発覚してから妊娠中は胎動を感じたり、エコーで我が子を見る度、生まれてるくるのが楽しみで仕方なかった私。

でも段々お腹も大きくなり普段の生活も大変になってきたり、臨月に入るととにかく早く我が子に逢いたくて、毎日のウォーキングや階段の上り下り、雑巾がけなどあらゆる事をして、予定日より早く生みたくてしょうがなかった。

そうした努力のせいか、予定日より10日早く陣痛がきて無事出産することができました。

しかし陣痛がきてからは、本当に想像以上の痛みで…辛すぎて何回も助産師さんに『もう無理!』って言っては困らせていました。

陣痛がきてから15時間で我が子に対面でき、幸せも束の間…胎盤が出てこないということで先生と看護師さん、助産師さんの3人がかりで1時間かけてようやく胎盤が出てくるというサプライズ付きの出産になりました。

あー、これでやっと終わった!という思いと、我が子にやっと会えたという喜びでたくさんだったことを覚えています。 関連記事:その痛みは陣痛をも超える!? 本当の恐怖は出産後の処置にあった!

しかし出産は決してゴールではありませんでした。

ここからがスタートでした・・・!

入院中も全然寝てくれない我が子。

私も睡眠不足やホルモンバランスの崩れからか、無意識に涙が流れる日々が続きました。

退院して実家に里帰りしたのですが、それでも私の精神状態は崩壊寸前でした。

夜はとにかく寝てくれなくて毎日朝まで抱っこして、朝になったら母に交代してもらって少し寝るという生活。

もちろん可愛くて仕方の無い我が子なのですが、なにもかも思い通りにいかない出来事だらけで…

普通に笑顔で会話していても涙が出てくる。今思えば本当におかしかったのかもしれません。

そんな時に追い打ちをかけるように乳腺炎になったり…

そして1ヶ月が経ち、実家から家に帰る日が近づいてきて、私の不安はどんどん増すばかり。

今はお母さんが家事もやってくれてるし、子供のことも見てくれる。でも家に帰ったら全部私がやらなきゃいけないんだ…そう思ったら不安で仕方なかったのです。

家に帰る日の前日、その日も我が子は夜になると泣き出し全く寝てくれず、抱っこしながら私も声をひそめて泣いていると母がそこにやってきてくれて、「抱っこ変わろうか?」そう優しく言ってくれて…。もう声を出してワンワン泣いてしまいました。

母は私の子供を抱きながら「どっちが赤ちゃんか分からんねー」と笑いながら私も抱きしめてくれました。

よく子供を生むと親の気持ちがわかると言いますが、まさにその通りだと思いました。

それと同時に母への尊敬の気持ちがより一層深まりました。

出産には終わりがあるけど、育児には終わりがないんだなーと痛感しました。

まさに母はまだまだ私の育児をしてくれているから。 関連記事:母さんはこんな痛みを耐えて私を産んでくれたの? 陣痛中にこみ上げた母への思い

家に帰ってからも相変わらず夜は寝てくれなくて大変な日々でしたが、母や旦那たくさんの人の力を借りて、だめだめな母ちゃんですが育児に奮闘しました。

でもなにより可愛い可愛い我が子が一番の支えとなりました。

どんだけ夜寝なくて泣いていても、私が今まで生きてきて感じたことがない感情を娘は私にくれました。

そんな娘も2月で1歳を迎え、今は夜もたくさん寝てくれる元気な子に育ちました!

まだまだ終わりのない育児ですが、娘と一緒に母として私もたくさん成長していきながら頑張っていきたいです。

著者:mnk

1歳の娘の母ちゃんです!

まだまだ新米母ちゃん毎日奮闘しながら子育て中です!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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