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ドレスコーズ「平凡」コンセプトツアー、無敵のファンクギャング達による8都市に渡るツアー終幕

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ドレスコーズ「平凡」コンセプトツアー、無敵のファンクギャング達による8都市に渡るツアー終幕

ドレスコーズの8都市に渡るツアー「the dresscodes 2017“meme”TOUR」が、4月9日東京・新木場studio COAST公演で幕を閉じた。

アルバム「平凡」のコンセプト衣装を身に纏った志磨遼平は、有島コレスケ(Guitar)、山中治雄(Bass)、ビートさとし(Drums)、堀嵜ヒロキ(Percussion)といったメンバーと共に「無敵のファンクギャングドレスコーズ」と銘打ってアルバムの楽曲を中心にツアーを駆け抜けてきた。千秋楽となった本日の新木場studio COAST公演は、ホーン隊に福島健一(Tenor Saxophone)MAKOTO(Trumpet)村本 功(Trombone)が参加し、総勢8人編成となった。

ライブは、1曲目からホーン隊と共に「common式」「平凡アンチ」と披露し、初っ端から「平凡」ファンクナンバーで会場を揺らす。ダンスを取り入れたステージングがこのコンセプトツアーの特徴でもある。

「マイノリティーの神様」「towaie」「ストレンジャー」「規律/訓練」といった、アルバム楽曲群を披露する中、志磨遼平と三浦康嗣(ロロロ)との共作詞楽曲「メロディ」を、息のぴったり合った有島コレスケとのWラップでアプローチ。また、山中治雄の紹介から始まった初期のドレスコーズ曲「Automatic Punk」「ヒッピーズ」も、発表当時から変化したファンクアレンジで会場をヒートアップさせた。

志磨は、正確無比なドラムとパーカッションが織り成すビートに、統制されたダンスを組み込み、余計なMCは削ぎ落とし、黙々とライブは進行していく。コンセプトアルバム「平凡」の主人公を徹底的に演じ抜く様が伺える。

後半戦は、アルバムリード曲「エゴサーチ&デストロイ」、シングル曲「人間ビデオ」「ゴッホ」と、アッパーなナンバーでたたみかけ更にフロアを熱くし、本編ラストはミラーボールが映える「アートvsデザイン」。会場全体に湧き上がる多幸感のまま本編を終えた。

アンコールは、ホーン隊を加えたダイナミックなレゲエダンスナンバー「人民ダンス」を披露、そしてツアーラストソングに相応しい「20世紀(さよならフリーダム)」で締めくくった。

「平凡」という、単純かつ壮大なテーマを世に投げかけたドレスコーズのツアーは幕を閉じたが、一筋縄にはいかない志磨遼平の「平凡」表現を、長く味わってほしい。

4月12日数量限定発売の「平凡」アナログ盤の締切は、4月10日正午となっている。

Photo by 森好弘

the dresscodes 2017 “meme” TOUR FINAL 新木場studio COAST セットリスト
1.common式
2.平凡アンチ
3.マイノリティーの神様
4.towaie
5.メロディ
6.ストレンジャー
7.規律/訓練
8.Automatic Punk
9.ヒッピーズ
10.エゴサーチ&デストロイ
11.人間ビデオ
12.ゴッホ
13.アートvsデザイン
En.1.人民ダンス
En.2.20世紀(さよならフリーダム)

関連リンク

ドレスコーズ オフィシャルサイトhttp://dresscodes.jp/

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