体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

よりスポーツカーのイメージに変化した、マツダ 新型CX-5(試乗レポート)

生活・趣味
▲発表から2ヵ月遅れて販売となったNew CX-5。今回はいよいよ公道での試乗となった

▲発表から2ヵ月遅れて販売となったNew CX-5。今回はいよいよ公道での試乗となった

デザイン面はよりスポーツカーのイメージに変化した

発表は昨年末であったが、2ヵ月ほど遅れて今年2月に発売となった。満を持してNew CX-5を公道で試乗する機会を得たのでお伝えしたい。ガソリンモデルが2リッターと2.5リッター、それと2.2リッターのディーゼルターボのモデルだ。

基本的にはキープコンセプトのデザインとディメンションだが、スタイリングはよりスポーツカーのイメージに変化している。今回のフルモデルチェンジでCX-3のデザインに近くなったが、ロングノーズ化と低くなったルーフにより、後輪に荷重を置いたデザインとなった。

しかし、マツダの4WDは実際に後輪にかかる荷重が少なく、デザインとエンジニアリングの間に矛盾が生じる。しかも横置きエンジンながらロングノーズ化を図った理由は、塊感あるデザインのスタイリングを良くするものとしている。FFであるがフロントに荷重を置いたデザインを行わず、今後FRのエンジニアリングにもチャレンジしていく意匠も見え隠れする。先代の方が力強いデザインであったことは否めないが、サイドパネルに力強さを感じる造形はモデラーのテクニックによって造られた断面であり、エクステリアは先代よりも高級感が増した。

▲ロングノーズ化と低くなったルーフにより力強さが増し、先代よりも高級感あるエクステリアになった(写真は25S PROACTIVE マシーングレープレミアムメタリック)

▲ロングノーズ化と低くなったルーフにより力強さが増し、先代よりも高級感あるエクステリアになった(写真は25S PROACTIVE マシーングレープレミアムメタリック)

国産車の中でも上位に入るシートの造りこみ

内装の造り込みもこのクラスとしてはとても良くできている。内外装のバランスがとれたクオリティだ。最も素晴らしいのはシートである。これは国産車の中でも上位に入る。ヒップのホールド性とバックレストのバランスがジャーマンスリーに迫る造りだ。

▲シートの造りこみはジャーマンスリーに匹敵する(写真はXD L Package)

▲シートの造りこみはジャーマンスリーに匹敵する(写真はXD L Package)

より重厚な乗り心地となったガソリンモデルにも注目したい

我々が中心に乗ったモデルは2.5リッターのガソリン4WD仕様であった。トルクも申し分なくドライバビリティは文句ない。ディーゼルモデルに隠れた存在であったが、ノイズも心地良く燃費を気にしなければ極めてコンフォートな仕様だ。乗り心地も先代と比べたらとても深みが増して重厚さが伺える。目線は高いがスポーティな雰囲気である。

1 2次のページ
日刊カーセンサーの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会