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ふくらはぎに愛犬の足跡がつく?! 看護師さんもヒヤヒヤ、妊娠高血圧症の産前産後

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仕事をしながら妊婦生活を送っているときは、軽いつわりはあったものの、そこまで体重も増えず、順調でした。

けれど予定日の2ヶ月前くらいから後期つわりと急激な体のむくみを感じるようになり、顔や手足がパンパンに膨らみ、体重も急激に増加(最後の2ヶ月で10キロ)しました。

毎日犬の散歩がてら1時間以上歩き、マンションの階段も14階まで2往復したりと運動を心がけていましたが、むくみは朝起きるとまぶたが腫れて自分じゃないような顔になり、足を抑えればその跡がしばらく消えないほど。

愛犬が私のふくらはぎの上でくつろいだあとに肉球の足型が残ったときは驚きを通り越して笑えました。

それでも検診の時の血圧や尿タンパクは引っかかるほどではなく、様子を見ている感じでした。

結局予定日3日前の最後の検診で普段低血圧(80/50くらい)の私の血圧が145/90に跳ね上がり、尿タンパクも増えていたため緊急入院に。

「これ以上出産を伸ばしたら危険なので、促進剤で出産する」ことになりました。

出産中は常に血圧測定器と血圧を下げる薬の点滴を付けていました。

陣痛中も測定器が動き出すと腕をまっすぐにしなくてはいけないのが本当に辛かったです。

出産自体は超安産で6時間半程で産まれましたが、出産中血圧は180を超えたそうで、あとで助産師さんたちに「ヒヤヒヤした」と言われました。

問題は産んだあとも続き、あまりに血圧が高かったために下がるまでは絶対安静になり、赤ちゃんともほとんど会うことはできませんでした。

足のむくみは全く取れず、目がかすんで1m先のものがぼやけてしまい、テレビも見られなくなりました。 関連記事:産後、一時間毎にペットボトル分もの尿が…!腹水もたまっていた産前からのむくみ

また、軽い頭痛もあり、周りもかなり心配してくれていましたが、自分自身も怖くて不安で押しつぶされそうでした。

周りのお母さんたちは3時間ごとに授乳に向かっているのに私は授乳もできず、母子同室もダメと言われて夜、ベッドでひとり泣いてしまうときもありました。

それでも家族や助産師さんたちに励まされ、むくみとりのマッサージをして頂いたり

「とにかく安静にして早く健康体に戻ることが大切」

という言葉を信じて、お見舞いが来ているとき以外は常にベッドに横になり、絶対安静を守りました。

その結果、退院前日の夜には初めて母子同室を許可され、退院当日に目のぼやけもほぼなくなりました。

結局、我が子は黄疸が強く、光線療法を行うために一日退院が遅れてしまい、またもや涙しましたが、次の日には退院でき、今では母子ともに健康で幸せな毎日を送っています。

入院中の母子分離のせいでお乳が出にくくそれも苦労しましたが、今思えば嫌でも育児が始まる毎日の前に、体を休める良い休憩タイムだったと思います。 関連記事:産後の入院は、絶対に「母子別室」がオススメな理由

妊娠や出産は幸せなことばかりではなく、不安や大変なこともたくさんあります。

それでもそれを無視するのではなく、受け止めて努力しつつ前を向いて過ごしていれば、きっとひとつひとつ改善されていくと思います。

「何もしない」とやはり大変なことも増えるので、運動など最低限のことを出来る範囲で頑張ればより良い結果が得られると思います。

これから出産される方、超怖がりでマイナートラブルがあった私でも産めたので、絶対大丈夫!

赤ちゃんは自分で頑張って出て来てくれます!頑張ってくださいね。

著者:hana

初産で怖がりで本当に不安でしたが、案外思っていたより楽に出産でき、今は育児をしながら仕事を再開する予定で頑張っています!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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