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世界のジャズ界で活躍する若きピアニスト・桑原あい

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世界のジャズ界で活躍する若きピアニスト・桑原あい
J-WAVEで放送中の番組「WITH」。この番組は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘病しながら、“NO LIMIT, YOUR LIFE.”をスローガンに掲げて活動している武藤将胤がお送りしています。 4月7日(金)のオンエアでは、ジャズ界に躍り出た若きピアニスト、桑原あいさんにお話を伺いました。

ジャズというカテゴリーを超えた、ボーダレスな音楽と独創的で自由な作曲も評価されている桑原さん。吉祥寺で路上ライブをしているところを現在のマネージャーに発掘され、20歳でデビュー。今や国内外問わずさまざまなところで活躍しています。

そもそも桑原さんは、2人のお姉さんの影響で、4歳のときに音楽教室でエレクトーンを学びはじめたとか。そして、小学生4年生のときにエレクトーンのコンクールのためにさまざまな曲を聴いているなかで、ジャズと出合って、ピアノに転向したそう。

そんななか、桑原さんが「ピアニストになろう」と思ったきっかけは、高校1年のときに出合ったミシェル・ペトルチアーニの演奏。「一音一音に命がある音がする、こういうピアノが弾けるように生きよう」とそのときに思ったそうです。それからピアノの難しさや深さを痛感するような日々だったそうですが、ここ2〜3年になって「ピアノが友達になれたというか、手放しで『大好き』と言えるようになり、『ピアニストとして、もっとちゃんとやろう!』という意欲が改めて芽生えてきました」と話してくれました。

桑原さんの2月にリリースしたばかりの最新アルバム「Somehow, Someday, Somewhere」では、ドラムにスティーヴ・ガッド、ベースにウィル・リーという豪華メンバーを迎えました。「(2人は)小学生から聴いていたスーパースターで“神様”」と語るほど憧れのミュージシャンとの共演を前に、レコーディングのためアメリカに到着した際は緊張で嘔吐を繰り返してしまったそう。しかし、2人の顔を見たとたんにそれらがすべて吹き飛んだそうです。

レコーディングを振り返りながら桑原さんは、「日光を浴びているような気分でレコーディングできて、新人の私を同じ目線でずっと見てくれたのがうれしかった」と語りました。もっとも印象に残った場面は、アイコンタクトなしで譜面を見て演奏しているのに、全員が耳で止まるタイミングなどすべてわかったことだとか。「目でなにも合図しないのにわかったのは初めてだったんですよね。それは弾きながら鳥肌が立つくらい思い出深いですね」と、プロ同士のセッションが生み出した凄まじい体験を明かしてくれました。

現在桑原さんは、新宿ピットインで5日間に及ぶライブコンサートの真っ最中です。「5 Souls」というタイトルどおり、日替わりで違うメンバーと演奏するライブに武藤も「ぜひ生でみてみたい!」と興奮ぎみに語っていました。

今回ゲストに迎えた桑原あいさんですが、次回4月14日(金)にもご登場いただいてお話を伺います。お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「WITH」
放送日時:毎週金曜 26時30分−27時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/dc4/

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