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社会的ニーズから読み解く!仕事に繋がる!役立つ!資格10選 (後編)

仕事につながりやすい資格とは、つまりは世の中に求められている資格。社会の動きから今、どんな資格をもつ人が必要とされているのか、どんな資格が仕事につながるのか、前編に引き続き、後編をお届けします。

保育士

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待機児童問題の解消のためにも人材を増やすことが急務!

子育てと仕事を両立したい女性にとって、重大な悩み事なのが待機児童の問題。子どもを保育所に預けたいのに、保育所の定員がいっぱいで入所できないため、職場復帰ができないというお母さんは少なくありません。

国では待機児童問題の解消に向け、さまざまな施策を打ち出しています。その重要な柱になるのが保育士の人材を増やすこと。保育所を増やす計画が進められていますが、保育士が不足しているため、子どもの受け入れ数を制限しなければならなかったり、開園できずにいるといった問題が深刻化しているのです。国では保育士の人材を確保するため、就業中の保育士の給与アップなどの待遇改善、離職した保育士の復職サポートといった支援策に取り組んでいますが、保育士の数は足りていません。厚生労働省の調べによると、保育士の有効求人倍率は全国平均で2.34倍、東京都では5.68倍(2016年11月)。

このように都市部を中心に全国的に人材が不足している今、保育士になりたいと思っている人にはチャンスです。保育士の国家資格取得が必須ですが、国が指定する専門学校などを卒業すれば取得できます。また、受験資格を満たしていれば保育士国家試験に合格して取得する方法もあるので、社会人でも目指せます。

取得までの期間の目安

1年~(スクールの保育士試験受験対策講座で学んで合格を目指す場合)

ヨガインストラクター

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人気おけいこランキング1位のヨガ! 安定したニーズが望める

習い事情報サイトの「ケイコとマナブ.net」の調査によると、20~34歳女性が2016年にやった学び事・習い事の1位はヨガ・ピラティス。35~49歳女性対象にも同じ調査を行ったところ、ヨガ・ピラティスが1位でした。同調査の過去4年間をふり返ってみても、ヨガ・ピラティスは1位もしくは2位と揺るぎない人気ぶり。ヨガは、幅広い世代の女性に喜ばれている習い事であることを示す結果となっています。ホットヨガやエアリアルヨガなど多彩なバリエーションのヨガが浸透し、「健康のため」「ストレス解消」など、女性のさまざまな志向にこたえられるようになってきたことなどが要因と考えられています。全国各地で気軽に楽しめるスタジオが増えていることも、ヨガ人気を後押ししているのでしょう。

そこでニーズが期待できる資格は、ヨガインストラクター。ポーズの取り方や呼吸法などを適切に指導できるスキルをもつ証明になるので、ヨガスタジオへの就職活動の際にアピールポイントになるでしょう。地域の公民館などで自分のヨガ教室を開講するという働き方もあります。

複数の団体が資格認定制度をもつので、それぞれの認定スクールで学ぶのが第一歩。ヨガの理論と実技、指導法に加えて解剖生理学などの専門知識を習得し、資格認定試験に合格すれば取得できます。

取得までの期間の目安

6ヵ月

社会保険労務士

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マイナンバー制度スタートで活躍チャンスが拡大中

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