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バークレーのバリアフリーぶりは衝撃を受けるレベル

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バークレーのバリアフリーぶりは衝撃を受けるレベル
J-WAVEの番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー、「LOHAS TALK」(ナビゲーター:小黒一三)。4月5日(水)のオンエアでは、NPO法人日本バリアフリー協会・代表理事の貝谷嘉洋さんに“バークレーの障がい者環境”についてお話を伺いました。

貝谷さんは1970年岐阜県生まれ。10歳で進行性筋ジストロフィーと診断され、14歳から車椅子を使用されています。関西学院大学を卒業し、カリフォルニア州のバークレーに留学されたそうですが、バークレーはその頃(1990年代)から障がい者にとっての環境が整っている街だったそうで「非常にバリアフリーが整っている街…バリアフリーだけでなくて、“受け入れる”ということも。“障がいを持っていても受け入れる”ということが最も進んでいた街ですね」と貝谷さん。

個人で人を雇い、介助やお手伝いをしてもらうことを“パーソナルアシスタント”と呼びますが、貝谷さんはバークレーでこの仕組みを知ったそうです。「あちらはアルバイトで介護者を雇って自分でやりくりをしていくという…いわゆる自立生活なんです。かなり重度な(障がいの)方でも、介護者を雇って一人で生活をするという。これを見た時の衝撃で(バークレーに)行ってみたいなと思ったんですけど」(貝谷さん)とバークレーへ行こうと思ったきっかけを明かしてくれました。

小黒は、理論物理学者のホーキング博士を見て「宇宙の謎に挑んでる姿を見てスゴイな」と思うそうですが、貝谷さんによるとバークレーではホーキング博士のような重度な障がいを持った方々が一人暮らしをしてバリバリ仕事をしているのだとか。

最後に貝谷さんはバークレーについて「小さなお店でも、バリアフリーが整っているのは驚きですよね。バリアフリーの建物率は90%を超えるくらい。(バリアフリーになっていなくて)入れないと、むしろ怒っちゃう…みたいな感じですよね。そしてパーソナルアシスタントは基本的に学生さんがやるんです、学生の街なので。普通の学生や留学生が生活費を稼いだり、学びを得るためにパーソナルアシスタントをすることが当たり前になっているんです」と教えてくれました。

では、貝谷さんが日本バリアフリー協会を設立した日本はどうなのでしょう。6日(木)は“日本の障がい者環境”について、7日(金)は北米を一周した際の様子を伺いますので、ぜひ続けて聴いてみてください。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「LOHAS TALK」
放送日時:平日 20時40分―20時50分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/

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