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世界初!視覚障がい者のためのタブレット端末「BLITAB」が予約販売中

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視覚障がい者のためのタブレット端末「BLITAB」世界で2億8,500万人と推計される視覚障がい者にとって、使い勝手のよいデジタル端末はまだ限られているのが現状。

そこで、オーストリアの首都ウィーンを拠点とするスタートアップ企業「BLITAB Technology」では、2014年の創設以来、視覚障がい者向けのタブレット端末「BLITAB」の開発をすすめてきた。

・点字画面とタッチパネル画面で構成

「BLITAB」の画面サンプル電子書籍リーダーに似た形状の「BLITAB」は、テキストや画像、地図を点字で表示する点字画面と、Androidを搭載したタッチスクリーン画面とで構成されているのが特徴。

点字画面では、USBメモリーやウェブブラウザ、NFCタグなどから読み込んだデータがリアルタイムで点字に変換され、画面に浮き出てくる仕組みとなっている。

また、タッチスクリーン画面では、Androidアプリを利用できるほか、Androidの音声読み上げ機能を使って、画面に表示される内容を音声で読み上げることも可能だ。

「BLITAB Technology」では、現在、公式ウェブサイトを通じて、「BLITAB」の予約販売を受け付けている。

・世界初、“視覚障がい者のためのiPad”

点字に対応したデジタル端末としては、英モバイル端末メーカー「OwnFone」が、2014年、点字ディスプレイの携帯電話を世界で初めて市販化。

韓国のスタートアップ企業「Dot」では、リアルタイムで情報を点字に変換して表示するスマートウォッチ「Dot Watch」が開発されている。

これらの端末に比べて多機能な「BLITAB」は、視覚障がい者のデジタルライフスタイルをより便利で豊かにする、世界初の“視覚障がい者のためのiPad”として、より幅広いニーズが見込まれるだろう。

BLITAB

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