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誰にでも訪れる最期の時あなたはどんな風に迎えたい? 映画『エンディングノート』に学ぶ人生との向き合い方

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2月も中旬になりますが、まだまだ寒い毎日が続いていますね。
雪こそ降っていませんでしたが、ある寒い日、夏に飼ったばかりのハムスターがゲージの中で冷たくなっていました。
ハムスターの寿命はだいたい2年ぐらいと言われていますが、そのハムちゃんは夏に生まれたばかりなのでまだ生まれて数か月。この時のショックといったらありませんでした。
なかなか立ち直れるものではありませんが、でも生きるものはいつか必ず死ぬんですよね。もちろんそれは自分も同じ。どうあがいても死は誰にでも訪れます。
その時自分はどうやって死にたいのか? どんな風に死ぬことができたら後悔しないのか? あなたは真剣に考えたことはありますか?
そんな風に落ち込んでいる時に友人が教えてくれたのが、これからご紹介しようと思っている映画『エンディングノート』(ビターズ・エンド)です。
 

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この映画は、熱血営業マンとして働き続け67歳で退職したサラリーマン砂田知昭さんが、第2の人生を歩み始めた矢先にガン宣告を受け、残された家族と自分の人生を総括するために”エンディングノート”を実行していく姿を収めたドキュメンタリーです。
また、この映画を撮ったのは砂田さんの実の娘である映画監督の砂田麻美さん
自分の父親が死にゆく姿を記録していくのは正直つらかったのでは? と思いますが、映像にあふれるのは砂田監督のお父さんへの愛情と尊敬。
最後まで明るく前向きに生きようとする砂田さんの姿に涙がとまりませんでした。きっと愛あふれる映像に励まされる方も多いと思います。
最近、何に対してもやる気が起きなくて……なんて感じている方は、ぜひこちらの映画を観てうんと泣いてください。涙には浄化作用もあるといいますから、きっとネガティブな感情がみるみる流れていって、生きる勇気がわいてきますよ。
もちろん自分の死や人生、家族や恋人との関係についてもう1度考えてみたいなんて人にとってもインスパイアされるものがたくさんある映画です。映画『エンディングノート』みなさん要チェックです!
エンディングノート
(涼月くじら)


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