ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

人間が空飛ぶ!?話題のムササビスーツを大解剖

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

ライト兄弟が飛行機を発明してから、『バンジージャンプ』に『スカイダイビング』と、人は空を飛ぶため!?に色々な開発を行ってきました。そして今、ムササビのように空を自由に飛ぶ『ウィングスーツ』なるものが世界で話題になっているのをご存知ですか?
 最近、テレビでも話題の『ウィングスーツ』について、あれこれ探ってみました。

 

『ウィングスーツ』とは?


ニューズウィーク日本版 2014-10-28 発売号
Fujisan.co.jpより

 

「これまでで最も危険で、命を落としかねないチャレンジ」と言われている『ウィングスーツ』。手と足の間にムササビのような布を張った特殊なスーツを身にまとい空を飛ぶスポーツ。イメージで言うと、忍者が「ムササビの術」を使い、高所から空を舞い降りる感じ。まさに人間が鳥になった気分を味わうことができると言われています。両足の間はラムエアー構造と言って、吸入口から空気が入るとパンパンに膨らんで硬くなる仕組み。そんな『ウィングスーツ』の最高水平速度の世界記録はなんと、363km/h! こんな速度で岩間の間をすり抜けるなど、なんともスリリングなものなんです。

 

 

値段はいくら?

出典:http://item.rakuten.co.jp/risk/932559/

 

フィンランドの「BIRDMAN社」から発売されたウィングスーツは、モデルによって性能とデザインは異なりますが、価格は20万円程度から購入可能。

 

『ウィングスーツ』で飛ぶには、世界基準のルールがあります。例えば、スカイダイビングの経験が最低でも200回(平均500回)以上ないと『ウィングスーツフライング』の許可が降りないことになっていますし、他にも、経験者から1対1でレクチャーしてもらわなくてはいけないなど、様々な制約があります。また現在、日本で体験できる場所が難しいらしく、海外での挑戦となるようです。

 

アジア人初のウィングスーツインストラクター「伊藤慎一氏」

Instagramより@shinitobirdman

 

陸上自衛隊に入隊し警護のスペシャリストとしてのスキルを身につけ、現在はチーフインストラクターやテストパイロット、開発エンジニアなどとしても活躍されている伊藤さんは、アジア人で初めてのウィングスーツインストラクターの資格を取得しています。

 

スカイダイビングは"落ちている"感覚、ウィングスーツは"飛んでいる"感覚という違いがあるそうです。ウィングスーツは自分の感覚で自由に飛べる事が出来るらしく、飛行しながら宙返りしたり、行きたい方向に自分でコントロールすることができるなど、鳥になったような感覚を味わえるのだそうです。しかし、楽しい反面、危険度はかなり高いということ。体験するにはそれなりの覚悟が必要そうですね。

 

カテゴリー : エンタメ タグ :
マガジンサミットの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。