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神奈川西部エリアのグルメキーワードは「ラーメン+α」~名店巡礼 神奈川西部エリア編~【タベアルキスト】

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みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。

今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店

へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。

~名店巡礼 神奈川西部エリア編~

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今回の巡礼先は、神奈川県の「神奈川西部エリア」を選びました。店主のこだわりを感じる渾身(こんしん)の一杯を食べるためだけに訪問する、価値のある5軒をセレクト。朝7時の整理券を求め都心を5時前に出発し、相模湾に昇る美しい朝日を横目に1軒目のお店を目指します。

ちなみに神奈川県の巡礼は、湘南エリア編・逗子葉山エリア編に続いて3回目。よろしければこちらもご覧ください。

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それでは、名店巡礼 神奈川西部エリア編スタートです!

1軒目:らぁ麺屋 飯田商店
逸品:つけ麺

1軒目はラーメンフリークなら知らない人はいないと言われている、湯河原にある「飯田商店」。

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早い人は朝7時から配布される整理券を求めて来る方もいて、土日の開店時には約100人待ちが発生することもあるそうです。

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▲つけ麺(1,000円)

昆布のぬめりをまとった麺を、濃厚な生揚げ醤油の香ばしさを放つつけ汁にサッと付けていただきます。

比内地鶏からとった鶏油のパンチも加えられ、上品でありつつもワイルドな面を持つ味の複雑さに脱帽です。

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麺は、あらかじめ昆布と鰹(カツオ)の水出汁に浸かった状態で提供されます。

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▲わんたん入り醤油らぁ麺(1,100円)

国産小麦100%にこだわった、絹のような喉越しの自家製ストレート麺と比内地鶏、名古屋コーチン、山水地鶏などの丸鶏、ガラからとったぜいたくなスープが特徴です。

わんたんは白と黒の2個入り。白は山水地鶏、黒は純粋金華豚など高級食材をふんだんに使用し、技巧を凝らした一杯が楽しめます。

お店情報

らぁ麺屋 飯田商店

住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14

電話番号:0465-62-4147

営業時間:11:00~15:00頃 ※材料切れ次第終了

定休日:月曜日・第3火曜日(祝日の場合翌日)

ウェブサイト:http://r.iidashouten.com/

執筆者:Hideyuki Asaka

2軒目:麺工房 隠國 愛川本店
逸品:隠國塩スペ

2軒目は神奈川県の北西部に位置する愛甲郡愛川町にあり、自然あふれる素朴な風景にひっそりと佇む山小屋のようなお店、「麺工房 隠國 愛川本店」です。

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休日は家族連れが多く、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。

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▲隠國塩スペ(1,100円)

塩はとがった塩分ではなく、優しくまろやかな味わい。スペシャルには、肩ロース、バラ肉、もも肉の各部位のチャーシューが3枚ずつ乗っていて、たっぷりと燻しのきいた優しいチャーシューは何枚でも食べられます。サイドメニューの丼ぶりも人気!

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▲隠國らぁ麺(650円)

スープはあっさりな魚介出汁と動物系の甘みの風味が程良く、また醤油のとがった塩辛さがないので優しい味わいです。

麺は自家製の手もみ麺で、固さが程良くコシが感じられます。また、麺のウェーブが優しいスープを全面に受け止めよく絡みます。

一見あっさりとした特徴のないラーメンのようにも感じられますが、丁寧でバランスの良いスープと麺が、幅広い年齢層にまた食べたいと思わせる逸品なのだと感じました。

お店情報

麺工房 隠國 愛川本店

住所:神奈川県愛甲郡愛川町角田768-9

電話番号:046-286-2366

営業時間:平日 11:30~14:30/17:30~21:00

土曜日 11:30~15:30/17:30~21:00

日曜日・祝日 11:30~19:00

定休日:月曜日・第3火曜日

ウェブサイト:http://www.komoriku-z.com/

執筆者:Nagisa Yoshino

3軒目:うまいヨ ゆうちゃん
逸品:ラーメン

3軒目は、大和市の中心部にあり、「どっ豚骨 ♥」と書かれた大きな看板が目印の「うまいヨ ゆうちゃんラーメン」です。

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「うまゆう」の愛称で親しまれ、オープンしてまだ2年と数カ月ながら、豚骨系ラーメンの代名詞にすらなりつつある人気店。

神奈川県で豚骨ラーメンというと、まず横浜家系ラーメンが思い浮かぶかもしれませんが、その家系ラーメン店出身の店主が作り上げたのは、豚骨をメインに据えた新しい豚骨醤油ラーメンです。

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▲ラーメン(700円)

濃厚でドロっとしたスープを口に入れた瞬間に、重厚な豚骨のうま味が広がります。それでいて後味は意外とスッキリとしていて、一口、もう一口と、引き込まれるように食べ進んでしまいます。

営業時間中も大きな羽釜で豚骨・豚頭・豚足を炊き続けていて、カウンターに座ると調理の合間合間にスープが焦げ付いてしまわないように、こまめにかき混ぜている様子を見る事ができます。この丁寧な作業が、後を引くおいしさにつながっています。

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▲チャーハン(400円)

店主の弟さんが主に調理を担当しているチャーハンは、ラーメンと並ぶ「うまゆう」の二枚看板。パラパラ具合としっとり具合が見事に調和しており、単品で食べておいしいのはもちろんのこと、ラーメンと交互に食べる事でお互いのおいしさがさらに引き立つようになっています。

チャーハンを単品で食べる場合には、チャーシューとネギがたっぷり乗ったチャーハンボンバーもおすすめです。

お店情報

うまいヨ ゆうちゃんラーメン

住所:神奈川県大和市上草柳3-15-15

電話番号:046-260-3790

営業時間:11:00~21:00

定休日:水曜日・第1木曜日

Twitter:https://twitter.com/yuchanramen

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執筆者:Yasuharu Yamauchi

4軒目:渦雷
逸品:全乗せ蛤煮干ソバ醤油

4軒目は湘南の爽やかなイメージをそのまま店舗にした「渦雷」です。

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ラーメン店で初めてミシュラン一つ星を獲得した「Japanese Soba Noodle 蔦」の店主、大西祐貴氏の実兄の方が営むお店です。

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▲全乗せ蛤煮干ソバ醤油(1,000円)

蛤(ハマグリ)をはじめ、貝出汁のうま味が凝縮されているスープが定番のメニュー。蛤スープと聞くと潮汁をイメージしがちですが、そのイメージしたすっきりした口当たりがありながらも、「縁の下の力持ち」の役割を持つ動物系スープが加えられて、さらなる味の厚みが出ています。

このスープに合わせた店主渾身(こんしん)の自家製麺がとてもなじんでいて、スルスルとした喉越しを味わえます。

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▲雷SOBA(900円)

豚挽き肉とニラが入ったビジュアルは台湾ラーメンのようですが、スープを飲むとピリ辛で強い刺激と少しの酸味をも合わせ持ち、複雑なエスニックテイストを感じます。

辛さと酸味の中のうま味が甘さに変化し、気付けばおいしさが後を引いていて、ビールのお供にもなりそうなラーメンです。

お店情報

渦雷

住所:神奈川県藤沢市辻堂新町1-9-7

電話番号:0466-33-5385

営業時間:11:30~15:30/18:00~21:00

定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日定休日)・年末年始

ウェブサイト:http://menya-bar-uzu.com/uzurai/

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執筆者:Hideyuki Asaka

5軒目:らぁめん鴇
逸品:醤油らぁめん

ラスト5軒目は、藤沢駅から徒歩数分。和風レストランのような外観のお店「らぁめん鴇」です。

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メニューはシンプルに、主に醤油らぁめんと生姜中華らぁめんとつけめんになります。

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▲醤油らぁめん(750円)

着丼してうっとりと美しいスープの色につい魅了されてしまいます。鶏と魚介のうま味と優しい醤油のバランスが絶妙。

麺はストレートの細麺で、スープをしっかりと吸い上げるバランスの良さ。穏やかに食べすすめられる一杯です。

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▲生姜中華らぁめん(750円)

こちらは醤油らぁめんとはまた違った、生姜満載のちょっとビターな風味のスープです。それを太めの平打ちモチモチの麺がスープと絡んで、優しい生姜の風味を口いっぱいに運んでくれます。

お店情報

らぁめん鴇

住所:神奈川県藤沢市藤沢1034

電話番号:0466-26-6301

営業時間:火曜日~金曜日 11:00~15:00、土曜日・日曜日 11:00~15:00/19:00~23:00

定休日:月曜日(祝日の場合も休み)

Twitter:https://twitter.com/toki331toki

執筆者:Nagisa Yoshino

名店巡礼 神奈川西部エリア編まとめ

ラーメンに縛った今回の名店5軒のセレクトはいかがでしたでしょうか。

神奈川県西部エリアは神奈川淡麗系の発祥地であり、小田原系や平塚系など個性豊かなラーメンが点在しているエリアでもあります。今回の巡礼にあたっては、週末に食べ歩きをする事を考えた時に思い浮かぶお店を、純粋にセレクトしました。

というわけで、今回の神奈川西部エリア巡礼のキーワードは「ラーメン+α」にしたいと思います。

このエリアはご紹介した5軒に限らず、行楽の途中で寄りやすい名店も多く、ラーメンを食べに行った後にその周辺で遊んでくることができます。ラーメンを食べて温泉に入るのも良し、ラーメンを食べて買い物もするのもよしです。

ラーメンは自由な発想がいかせるボーダーレスなジャンルであり、他の料理と比べて個人の嗜好(しこう)の多様性が高い料理です。お休みの日に、自分好みの名店の一杯を探す旅に出てみてはいかがでしょうか?

※この記事は2017年3月時点での情報です。

※金額はすべて消費税込です。

書いた人:タベアルキスト

タベアルキスト

タベアルキストとは、「食べる幸せ、探す喜び」をモットーにした実名制の食べ歩きマニアのコミュニティ「Tabearukist Association」に所属する、年間300軒以上の外食をしているメンバーのことを「タベアルキスト」と言います。その一食、一食を、お腹も心も満たされる幸せな時間とするため、「一般人による一般人のためのグルメ検証」を旗印に、公正中立な立場から「食べる価値のある逸品」の情報を発信しています。 Webサイト:Tabearukist Association facebook:Tabearukist Association

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