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パトカーや白バイの追尾を知らせるお手軽受信機

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パトカーや白バイの追尾を知らせるお手軽受信機

パトカーの追尾を音声警告するお手軽受信機が、エフ・アール・シーの「FC-S117」です。受信してもノイズだけのデジタル警察無線を、その割当周波数から県内系・部隊活動系・署活系・カーロケに分類。用途に合った“警告”を読み上げます。間接的に近くにパトカーや検問があることを教えてくれるのです。

パトカーの接近を知らせる受信機

携帯電話がアナログ方式で、通話内容が筒抜けだった1990年代後半。受信マニアだけではなく、多くの一般人が受信機に耳を傾けた受信ブームの絶頂期でした。そのブームを支えたのは、全国のディスカウントショップ・ホームセンター・カー用品店にて、大幅値引きで販売されていた“お手軽受信機”です。

お手軽受信機は「携帯電話」「コードレスホン」「消防無線」といった、あらかじめ周波数がメモリーされたジャンルのボタンを押すだけで、スキャンやサーチが始まる、周波数の知識が無くても聞ける受信機です。

しかし、1999年のアナログ携帯電話の終了と同時にブームも終焉を迎え、お手軽受信機も市場から消えていきました。ところが2012年、テンキーモデルにお手軽受信機の機能を搭載した「FC-S117」が登場。パトカーや白バイの接近を知らせる“しゃべる受信機”として話題になったのです。

パトカーや白バイの追尾を声で警告

FC-S117は、例えば受信ジャンル「警察VHF移動局」でスキャンがストップすると、「パトカー無線を受信しました。パトカー、覆面パトカー、白バイの追尾にお気を付けて下さい」と、女性の声で警告してくれます。

お手軽受信機の性格をよく表しているのが、PTTスイッチの部分にあるスキャンのスタート&ストップボタン。最も多用するボタンだからです。VFOモードやメモリーモードでの受信もできますが、それは他の受信機に任せて、しゃべる受信機として楽しむのがベストです。

FC-S117の受信周波数は65~470MHz、受信モードはFM/ワイドFM/AM。メモリー数は400チャンネル、バンク構成は20チャンネル×20バンク、サーチバンドは10組です。電源は単4形乾電池×6本・DC12V外部電源端子。サイズは62W×99.5H×36Dmmで、重さは147gとなっています。実勢価格は10,463円です。

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