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村治佳織の新番組 タンゴ改革者に思い馳せセッションも

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村治佳織の新番組 タンゴ改革者に思い馳せセッションも
J-WAVEの新番組「RINREI CLASSY LIVING」(ナビゲーター:村治佳織)。毎回、さまざまなフィールドで活躍するゲストをお迎えして、魅力に迫ります。4月1日(土)のオンエアは、日本を代表するバンドネオン奏者、小松亮太さんをお迎えしました。

実はお二人は、年齢差はあるものの、同じ学校のつながりだそうです。まずは、タンゴの改革者といわれているピアソラの話になりました。ピアソラが亡くなって、早や25年になります。

小松:最後に来日したのが中3のとき。かろうじて観に行きましたよ。その後、本当に突然倒れてしまって…
村治:ピアソラの魅力はどんなところにありますか?
小松:タンゴの端っこにいる人なんだよね。本流ではない中で、かなり極端なことをやっていた人なんです。僕の中ではタンゴの中でピアソラだけが有名になってるのは、ちょっと異様な話なんです。たとえば、ベートーベンは知らないけど、武満徹だけは知ってる、みたいな…。
村治:そういう感覚なんですね。
小松:はじめて聴いた人でも「なんだこれ?」って振り向かせちゃうのはすごいですよ。

ピアソラはかなりの勉強家だったようです。小松さんはピアソラがニューヨークでくすぶってた時代の耳コピをしていて、あることに気付いたそうです。

小松:ベースラインから、ヴァイオリンのオブリガート、ギターのちょっとしたコードワークに至るまで、よく考えられています。ただ、ピアソラだけがタンゴにクラシックを混ぜてみたり、ジャズっぽい要素を入れてみようとした訳ではなくて、同じようなことを考えていた人は他にもいたんです。その中で一番頑張ったのが、ピアソラだったんです。
村治:そうなんですか!

また、アルゼンチンタンゴは土着的な音楽というイメージがありますが、小松さんによると「出身地が違う人たちが自分たちの国の音楽をブエノスアイレスで混ぜていった音楽」だそうです。

後半は、番組のタイトル「CLASSY LIVING」にちなんで、小松さんの家のリビングの様子についてお聞きしました。すると、天井に窓がついていて星が見える、とのこと。「その代わり、夏は太陽光線が入ってくるので暑いんです」とポツリ(笑)。

また、息子さんも楽器をはじめたそうで、親子三代で音楽一家です。子どもを怒るのは奥様に任せてあるとか。その理由は「人に教育するような器ではないので(笑)」とのこと。最近は、英語の勉強をするようになり、分からないことを息子さんに聞くことも多いそうです。

話が盛り上がってきたところで、「タンゴの歴史・第1楽章」を二人で演奏しました! そのほか番組では、小松さんが作曲をはじめたきっかけや、小松さんが毎回出演している「ライブイマージュ」の話をしたりと、トークは尽きませんでした。

第2回となる8日(土)の放送では、フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんをお迎えします。どうぞ、お楽しみに!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「RINREI CLASSY LIVING」
放送日時:毎週土曜 20時−20時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/classyliving/

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