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予定日11日遅れでやっと会えた我が子…なのに一度も抱かないうちに離ればなれに?!

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産休に入ってすぐ、飛行機で里帰りをしました。

里帰りをしてからは毎日1~2時間散歩をし、朝晩スクワットを30回ずつしていましたが、予定日になっても産まれる気配はなく…。

予定日から1週間と1日経ち、通っていた小さな産院で入院となり翌日から促進剤を内服することになりました。

促進剤を2日間内服するも、子宮口は開いてきているのに肝心の陣痛がくることはなく、3日目に点滴に変更となりました。

この点滴でも陣痛が来なければ、市内の大きな病院へ転院して帝王切開になるだろうということを、先生から説明を受けました。 関連記事:予定日を1週間過ぎても生まれない…。最後の最後まで不安で仕方なかった3度目の出産

胎児は元気で、羊水や胎盤にも異常はなさそうとのことだったので、帝王切開という言葉にピンとこず、お気に入りの産院であったので、何が何でもこの点滴で陣痛をおこしてここで産みたい!と思っていました。

幸い、夫の会社は理解があり、予定日前日から出産まで付き添ってもらえました。

点滴開始から3時間弱…。予定日から11日過ぎてやっと、待ちに待った陣痛がおこりました!

どんどん痛くなり、子宮口もあっという間に全開、破水からわずか2時間半ほどで出産を終えました。

陣痛、分娩よりも、私はその後の処置が痛かった…。

麻酔がほとんど効いてないうちに会陰切開をされ、そのまま縫合されたので本当に痛かったです。

処置をされている間、赤ちゃんの泣き声が少し小さいかな?と思いながらも、処置が痛すぎて特に気にも止めず。

処置が終わりやっと我が子が隣にきてくれ、写真を撮ってもらうことができました。

この10ヶ月間、私のお腹の中にいたんだなと思うとなんとも不思議でたまりません。ただただ、ありがとうという気持ちでいっぱいでした。

先に個室に戻り、ベッドの上でゆっくりしていると、夫が看護師さんに呼ばれ出て行きました。

胎盤の処理の話かな?と気にせず戻ってくるのを待っていると、予想外のことがおきました。

私が産んだ赤ちゃんの酸素濃度が低いというのです。

念のため大きな病院で診てもらうか?とのことで、出産した日は金曜日だったため、何かあってからでは遅いし、早めに今日診てもらおうということになりました。

一度も抱くことはなく、夫が付き添い、救急車で赤ちゃんは市内の大きな病院へ運ばれました。

個室に1人になり、救急車の音が聞こえて、ここで初めて不安になりました。

夫が帰ってくるまでの3時間ほど、ドキドキしていました。

きっと何もなく、夫と一緒に赤ちゃんも帰ってくるのだと思っていました。

しかし、診断結果は『新生児一過性多呼吸』というもので、分娩時に肺の中から羊水がなくならないといけないところ、私の赤ちゃんの肺には羊水が少し残っていて上手に呼吸が出来ていないとのことでした。

羊水は自然と吸収されなくなるようですが、そのまま私の赤ちゃんはNICUで1週間の入院となってしまいました。

予定日から11日過ぎてやっと会えたのに、すぐに離れ離れとなってしまい、ついさっきまで私と一心同体だったのに…と寂しくなってしまいました。

産後2日で、看護師長さんから、赤ちゃんに会いに行ってもいいよ、との許可をもらえたので、夫に車を出してもらい退院まで毎日会いに行きました。

産後の疲れた体で出歩くのはとてもきつかったですが、我が子に会いたくて、早く抱きたくて、毎日会えるのが幸せで、早く連れて帰りたくてたまりませんでした。

経過は良好で、私の退院日の翌日に赤ちゃんも退院することができ、やっと、一緒に生活を始めることができました。 関連記事:初めて泣き声を聞けたのは生後12日目。仮死状態で生まれ、大病院へ搬送された我が子

今こうして腕の中に抱くことができることを本当に幸せに感じています。

出産直後に離れ離れになり寂しく思いましたが、これも意味のあることだったのだと前向きに捉えることができました。

あの1週間があったから、夜寝なくてグズグズされても全く苦にならず、泣き顔や泣き声すら愛おしく感じています。

我が子と一緒にいられる時間を大事に過ごしていきたいと思います。

著者:あや

27歳でママになりました。

初めての育児、楽しんでいます。

こんなに愛おしい存在があるなんて…

毎日娘にデレデレです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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