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赤ちゃんは無事なの?!トラブル続きの妊娠生活。初期から出血続きでやむなく休業

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30代後半で、待望だった妊婦生活をようやく迎えた私。

夫婦で大喜びしたのも束の間、その妊娠生活は、最初からトラブル続きなものでした。

まず最初にあったのは、数日ごとに起こってしまう出血です。

エコーで心拍確認ができるまでの本当の妊娠初期の段階でも、2~3日に1回は出血が。さらに心拍が確認できて以降も、3カ月半を迎える頃まで、出血は何度もありました。

その量は、トイレでペーパーに多少つく程度から、下着に数滴付いているもの、ボタボタっと垂れ落ちるレベルなど様々。

その都度病院に電話して出血量を伝えますが、結局ほとんどの回でその日のうちに診察に行くことになり、結果的に、2~5日ごとに病院に通っていたと思います。

(ほぼ毎回タクシーを使わざるを得なかったので予想外の出費になりましたが、その分は確定申告の際に緊急必要分として認めてもらえ、領収書を取っておいた分は医療費控除してもらえて多少の返金がありました。)

そしてその頃、私は医師から「切迫流産」の状態だと告げられます。

切迫流産とは、“何らかの理由で流産が差し迫ってしまっているが、まだ何とか妊娠は成立している状態”のことで、つまりは、やっと授かったお腹の赤ちゃんを失ってしまう危機にあるというのです。

病院の先生からは、「初期段階で流産してしまうことは思いのほかよくあること。それは母親の行動や生活が原因よりも、その赤ちゃんの元々の生命力によるものが圧倒的に多い。なので、どんなに気を付けて静かに過ごしても、ダメなときはダメなこともあると知っておいて」と言われました。 関連記事:何度も繰り返す出血にハラハラ…。切迫流産で妊娠初期に2度も入院することに!

そうは言われても、やっと授かった命。絶対にこの赤ちゃんを失いたくないというのが一番の思いです。

私は必死にインターネットを調べ、効果はともかく、極力重いものは持たずにゆっくり歩き、家では可能な限り横になって、お腹を守るようにして過ごしました。

主人も「とにかく極力横になっていて」というスタンスで、時々過敏すぎると思うこともありましたが、家事をやってくれるなど、赤ちゃんを絶対守ろうと考えてくれる姿勢は大変有難かったです。

元々私はとても忙しい職場で働いていたのですが、出血が続いたこと、つわりもひどくて飲めない・食べられないのに吐き続けた結果、身体がひどく弱ってしまったこともあり、医師の勧めで、一番ひどかった妊娠2か月半の頃、止む無く一度休業することになりました。

母子手帳の後ろの方に、医師が妊婦の状態を妊婦の職場に的確に伝えて必要な配慮を求めるための『母子健康管理指導事項連絡カード』というページがあり、私の場合、医師がこの用紙に書いてくれたのでそれを会社に提出、数日間で突貫の引継ぎをして自宅療養に入りました。

休業直前には出血頻度も多くて電車通勤も大変不安でしたし、既に1日に10回近く吐く状態になっていて、会社でもトイレから出られなくなったり、食べられていなさすぎて貧血になったりしていました。

会社には大変迷惑をかけましたが、休業させてもらえたのは本当に有り難かったです。 関連記事:「母性健康管理カード」が救いの手! つわり中の仕事、頑張りたいけど辛すぎる時に

切迫流産への対処としては、ホルモン補充か何かの注射を初期に数回行いましたが、それ以外には、「できることはほとんどなく赤ちゃんの生命力を信じるしかない」とのこと。

毎日お腹の赤ちゃんに、がんばれと話しかけて過ごしていました。

出血が多かった時の診察では、「どうしよう、今回こそダメかも…」と涙目になり、先生のエコーがいつもより長くて念入りだと、不安で不安で仕方がなかったです。

無事赤ちゃんの心拍が確認できると、安堵でよく目が潤んだものでした。

切迫流産と酷いつわりによる休業は、結局4週間ほど続きました。

でも、休業3週間目以降は出血の回数が減っていき、心拍なども安定して、酷かったつわりも何とか少しずつ食べられるようになってきたので、これ以上会社に迷惑はかけられないという思いもあり、医師とも相談して、とりあえず恐る恐る、復帰を試みることにしたのです。

結果として、切迫流産の危機も、その頃を境に一旦は脱した形となりました。

とはいえまだ時々出血もありましたし、まだまだ毎日吐いてしまうつわりの中での仕事復帰や通勤は、かなりしんどい日々でした。

とにもかくにも、まずはいきなり切迫流産の危機から始まった、私の妊娠生活。この後も、入院、手術、切迫早産と色々続きますが、それらの話はまた次回。

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著者:クッキーのかけら

34歳で待望の妊娠。トラブル続きの妊娠生活と長時間分娩を経て35歳で何とか出産。その後も子供の手術等ありつつ、今は元気に育児中の38歳。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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