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Apple PayからATMの入出金が可能に!米国と日本で広がるカードレスATMサービス

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カードレスなATMサービスを開始したWells Fargo従来、ATM(現金自動預け払い機)の利用には、キャッシュカードやクレジットカードが必要だった。

しかし、近年、カードの磁気記録情報をスキミング装置で不正に読み取り、これを複製した偽造カードで他人の預金を不正に引き出す“スキミング”などの被害が、世界各地で頻発している。

・カードレスでATMから入出金できる新サービス

Wells Fargoのスマホアプリ画面米金融機関ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)は、2017年3月、全米1万3,000台のATMからカードレスで入出金できる新サービス「ワンタイム・アクセス・コード」を発表した。

利用者がウェルズ・ファーゴのスマホアプリにログインし、カードフリーによるATM利用を指定すると、8ケタの使い捨てコードが自動発行され、ATMで、このコードとキャッシュカードの暗証番号を順に入力すると、取引操作ができる仕組みだ。

ウェルズ・ファーゴでは、この新サービスに加えて、2017年内に、NFC(近距離無線通信)対応のATM5,000台以上を対象に、NFC搭載スマートフォンからの取引操作も可能とする計画。

利用者は、スマートフォン上でApple PayやAndroid Payなどのモバイルウォレットにログインすることで、ATMを操作できるようになる。

・スマートフォンを活用したカードレスATMの広がり

NFC搭載スマートフォンを活用したカードレスなATMサービスとしては、すでに、米金融機関バンク・オブ・アメリカが、2016年5月から同様のサービスを展開。

日本でも、2017年3月、じぶん銀行が、全国に設置されているセブン銀行のATMからキャッシュカードなしで入出金できるサービスを開始した。

ウェルズ・ファーゴでは、2017年3月時点で2,000万を超えるモバイルバンキングサービスの利用者に対し、さらに安心で利便性の高いサービスを多様に提供していきたい考えだ。

Wells Fargo

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