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冬に姿を現す!幻の橋「タウシュベツ川橋梁」の神秘的な光景に注目

生活・趣味
冬に姿を現す!幻の橋「タウシュベツ川橋梁」の神秘的な光景に注目 タウシュベツ川橋梁

北海道上士幌(かみしほろ)町にある人工ダム湖・糠平湖(ぬかびらこ)。この湖で冬から夏までの間のみ姿を現す「タウシュベツ川橋梁」をご存知でしょうか。

長さ130mのコンクリート製のアーチ橋で、ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面にその姿を現し、水位が上昇する5月頃から沈み始めます。夏頃には完全に沈み、次の冬まで湖底でひっそりと姿をひそめるのです。

このように浮き沈みすることから「幻の橋」と呼ばれるタウシュベツ川橋梁の季節毎に違った表情を見せる神秘的な姿をご紹介します。

時期によって表情を変えるタウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁

厳冬期、雪原にぽつんとたたずむ

雄大な北の大地の山々と森に囲まれる糠平湖に架かるタウシュベツ川橋梁。昭和12年に建造されたこの橋は士幌線の鉄道橋として利用された後、ダム建設のため約60年前に水没しました。今日この橋を渡るものは誰もなく、静かにその姿を残しています。タウシュベツ川橋梁

1月頃、糠平湖の分厚い氷を割って姿を現す

タウシュベツ川橋梁が12月に凍り始めた糠平湖の分厚い氷を割って姿を現すのが1月頃。この時期にはスノーシューで糠平湖上を横断し、間近で橋梁を見ることができます。冬の晴天の青と足元を覆う雪の白のコントラストの中たたずむ姿は、なんだか寂し気で鉄道橋として利用されていた頃をじっと思い出しているかのよう。タウシュベツ川橋梁

ゴールデンウィーク前には全貌を見ることができる

糠平湖の水位が年間で最も低いゴールデンウィーク前には、タウシュベツ川橋梁がその全貌を現します。地上に顔を出した湖底の砂地に緑が芽生え、橋梁の足元を賑やかします。タウシュベツ川橋梁

眼鏡橋の姿を見られる5月終わり頃

5月以降になると雪解け水が糠平湖に流れ込み、水位が上昇。湖面に橋が映り込み、橋のアーチが眼鏡のように円形に見える特別な季節です。特に早朝は日中に比べて風が少なく湖面が波立たないためきれいな眼鏡橋を見ることができます。タウシュベツ川橋梁
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