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国際政治学者・三浦瑠麗がタダで情報発信し続ける理由

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国際政治学者・三浦瑠麗がタダで情報発信し続ける理由
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」。お休みのナビゲーター・別所哲也に代わり、3月28日(火)は平井理央と、国際政治学者・三浦瑠麗さんでお送りし、「MORNING INSIGHT」のコーナーでは、これからの日本と世界の関係について、三浦さんにお話を伺いました。

SNSやブログでも活発に情報発信をしている三浦さん。「情報がタダになっていく中で、自分が思う良質な情報をタダで垂れ流してやろうと思っています」という考えの下、質の高い情報を無料で出し続けるのも一つの戦略だと明かします。ブログは24時間で10万人、さらに時間差でSNSなどで広めるとその3倍の人が目にします。それが新聞記者などプロの態度を変え、結果的に世論を動かすことができる、正しいルートで影響力を発揮することが大事なのだそうです。

また、連日報道されている築地市場の豊洲移転問題や森友学園の問題など、話題のニュースの読み方について、三浦さんはワイドショーなどで頻繁に使用されるキーワードやバズワードに惑わされずに「何が問題の本質なのか」を考えるべきだと言います。

では、今世界で起きていることに向き合うときに、三浦さんはどのように本質を見極めているのか伺いました。

「『現実から議論を組み立てること』と『概念から解きおろすこと』、この2つを常に持ちながらお互いを検証します。その2つがズレるところに真実のジレンマがあるんですが、このジレンマがお互いに譲れないし捨てられない。それに対し、答えられないことは承知の上でがんばって解いてみる。結局解けなかったとしても、それが今現在生きている世代としての答えなんです。解決できなくてもそれは時代の声であって、次世代に受け継がれていくものなんです」(三浦さん)

「目の前にある問題」と「大きな視点でみた問題」、この2つが生み出すジレンマを見つけて、早々に落としどころをつけるのではなく、解いてみようとすること、そしてその“解けない問題”を見つけることが最大の価値なんです、とも三浦さんは語りました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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