GLIM SPANKY、海外初進出となった台湾ライブ「音楽は国境を超える、これを肌で感じたイベントでした」
4月12日ミニ・アルバム『I STAND ALONE』の発売を目前に控えたGLIM SPANKYが、海外初進出となる台湾でのライブを3月25日に行った。
彼らが出演した【Megaport Festival (大港開唱)】は、台湾・高雄駁二藝術特區(高雄市)屋外で行われた音楽イベントであり、2006年から始まり今年で11年目を迎える。今回も台湾のアーティストのみならず国外からのアーティストも加え、のべ数十組のアーティストが2日間に渡って参加。今年日本からはGLIM SPANKY以外にLOVE PSYCHEDELICO、酒井法子等が出演。
GLIM SPANKYは、アート、カルチャー、音楽が融合されたイベントの中で全8曲を披露。入場規制がかかる程の大きな盛り上がりを見せた。MCでは、現地の言葉で「こんにちは」「ありがとう」を交えてコミュニケーションをとるなど、現地のファンを魅了した。
今回のイベント参加に「自分たちの会場が、入場制限がかかるほど想像以上に盛り上がってくれました。温かく迎え入れてくれた現地のファンの人たちが、自分たちが演奏をしたら物凄く盛り上がってくれました。日本人のファンが多いのかと思いきや、現地の方がほとんどで、曲を事前によく勉強していて歌詞も覚えて来てくれていて感慨深かったです。ライブ後にも現地の人に声をかけて頂いたり、お客さんが本当に温かく本当に嬉しかったです。音楽は国境を超える、これを肌で感じたイベントでした」とコメント。
日本人だけではなく大多数の現地の人に支持されたことは、彼らにとって大きな自信に繋がったようだ。
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