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年6回海外旅行に行く会社員おすすめの旅行記5選

私がバックパッカー旅や長期旅行に興味をもったきっかけは、自分自身の旅行体験がきっかけではなく、旅行記を読んだことが大きなきっかけでした。そんな風に、沢木耕太郎さんの「深夜特急」や、椎名誠さんの著者に刺激をうけ、旅に出たという方は意外と多いのではないでしょうか。

昨今の世界一周ブームも後押しし、今、世の中には様々なタイプの旅行記があり、旅作家という職業で著名な方もたくさんいらっしゃいます。そんな中から今回は、私が個人的におすすめする今すぐ旅に出たくなる旅行記をご紹介します。

 

人とは違うやり方で、世界一周に挑戦してみたいなら「いかずに死ねるか!」(石田ゆうすけさん著)

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photo by Olli Henze

はじめて世界一周という旅行の仕方がある事を知ったのがこの本でした。著者の石田さんは、7年半かけて自転車で世界を一周したチャリダー作家です。そんな石田さんおはじめての世界一周を1冊にまとめた、内容の非常に濃い凝縮された1冊です。

この時の旅に関する著書は続編として他2冊程書かれていますが、まずはこの1冊を読まれる事をおすすめします。旅に対する価値観や、人生観を変えてくれる1冊間違いなしです。中国語など他言語にも翻訳されている、日本を代表する旅行記のひとつといえます。

年6回海外旅行に行く会社員おすすめの旅行記5選

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫)
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石田 ゆうすけ 幻冬舎 2007-06

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仕事が忙しいけど、世界一周したい!そんな人は「10日もあれば世界一周」(吉田友和さん著)

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photo by Todd Morris

世界一周ブームの火付け役といわれている吉田夫婦。エディター同士のご夫婦が新婚旅行で世界一周し、その帰国後、世界一周旅行に関する著書を精力的に執筆され続けています。吉田友和さんの著書には、旅に関するノウハウがつまっている実用書に近いものも多く、世界一周や週末海外といったキーワードからもわかるように、旅にでる一歩を促してくれる旅行作家ナンバー1だと私は思っています。

そんな吉田さんが執筆した”10日間で世界一周する”というこの旅行記は、「世界一周には興味あるけど実際には仕事もあるし無理…」と考えていたサラリーマントラベラーの私に、とても刺激をあたえてくれる一冊となりました。

この本に書かれているノウハウを活用し、10日間世界一周を実行する日もそう遠くないと思います。

年6回海外旅行に行く会社員おすすめの旅行記5選

10日もあれば世界一周 (光文社新書)
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吉田 友和 光文社 2014-04-17

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一人旅に挑戦したいけど迷っているあなたには「世界一周ひとりメシ」(イシコさん著)

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photo by zhao!

食に関する風景だけを描いた、世界一周旅行記です。この本をおすすめする理由は、ただのグルメ紀行ではなく、タイトルにもある通り「ひとりメシ」という独自の視点とそれに対する描写が非常にリアルで、読み応えがあります。「一人のご飯は気が重い」「この店にはひとりで入れない」などといったくだりが何度もあり、どちらかというと旅のネガティブな部分の表現も多く描かれます。それがまたリアルな旅情緒を掻き立てるのです。

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