ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

基本機能しか使えないSIMフリー端末「SIEMPO」は究極の断捨離スマホ

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
SIEMPO1

スマートフォンが普及して以降、私たちのプライベートな時間はことごとくこのスマホに邪魔をされてきた。何をしていてもこのスマホがあらゆる情報を送りつけてくるからだ。

この状況に危機感を覚えた人たちが、この高度情報化社会に逆向するスマホを開発した。それが究極の断捨離スマホ「SIEMPO」だ。

・スマホなのにあらゆる機能を断捨離!

このスマホは「スマートフォン」にもかかわらず、使える機能がメッセージ、電話、カレンダー、地図、メモ、連絡帳、音楽、カメラ、瞑想、天気予報、リマインダー、そしてブラウザのみだ。Androidのオープンソースを利用した独自OSを積んでおり、これらの機能以外のアプリは一切ダウンロードすることができない。

SIEMPO2

Facebook、Twitter、InstagramといったSNSはおろか、娯楽アプリも入っていないため、余計な通知を受けたり、大切な時間を無駄にしてしまう必要もない。つまりこのスマホは物理的に集中力を乱す機能を排除する方法をとっているのだ。

・通知を「スマート」にコントロール

このスマホは通知タイミングをスマートにカスタマイズできる。通知の受け方は、完全に通知をオフにする「Pause」、通知を受ける間隔を指定できる「Tempo」、指定の時間帯になると通知をオフにする「Mondful Morning」の3種類だ。

SIEMPO3

端末側面のボタンをクリックすれば即座に15分間隔で「Pause」モードに切り替えることもできるため、友人との会食時にさっと切り替えれば効果も抜群だ。このSIEMPOは現2017年4月18日までKickstarterで資金を募っており、今なら279ドル(約3万1000円)で注文可能。

今後ニーズによっては機能を増やす可能性もあるようだが、「スマート」の再定義を試みたい人、ミニマリストを目指す人にはぴったりの端末と言えるだろう。SIMフリーではあるが、購入の際には周波数を確認しておいた方がよいだろう。

SIEMPO/Kickstarter

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。