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故チャック・ベリー、ラスト・アルバムの詳細が明らかに&収録曲が1曲公開

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故チャック・ベリー、ラスト・アルバムの詳細が明らかに&収録曲が1曲公開

 故チャック・ベリーのラスト・アルバム『チャック』が2017年6月16日(現地時間)に<デュアルトーン・レコード>より発売される。

 1979年の『ロック・イット』以来、約40年ぶりとなる新作スタジオ・アルバムにはゲイリー・クラーク・ジュニア、トム・モレロ、ナサニエル・レイトリフ、そしてベリーの孫であるチャールズ・ベリー三世がゲストで参加しており、収録されている10曲中8曲をベリーが書いている。

 アルバム発売に先駆け、<デュアルトーン・レコード>はトラック・リストと新曲「ビッグ・ボーイズ」を公開した。アルバムには他に「ダーリン」、「ジャマイカ・ムーン」、そして彼の代表作である1958年の「ジョニー・B・グッド」のいわゆる“精神的な続編”、「レディー・B・グッド」などが収録されている。

 3月18日に亡くなったベリーは、このアルバムを故郷の米ミズーリ州セントルイスの様々なスタジオで、長年一緒に活動していたバック・バンド(メンバーは息子のチャールズ・ベリー・ジュニア(ギター)、娘のイングリッド・ベリー(ボーカル、ハーモニカ)、40年間ベリーのベーシストを務めたジミー・マルサラ、ピアノのロバート・ロール、そしてドラムのキース・ロビンソン)とレコーディングした。

 チャールズ・ベリー・ジュニアは、父親とアルバムをレコーディングしたことについて、「人生で最も素晴らしい体験の一つだった。(父と)交わした音楽についての会話や、完成させるために一緒に過ごした時間をずっと大切にする」と語っている。

 ベリーが定期的にステージに上がっていたセントルイスのブルーベリー・ヒル・クラブのオーナー、ジョー・エドワーズは、彼が聴いた『チャック』の曲はどれも素晴らしかったと語っており、<デュアルトーン・レコード>の声明文によるとベリーはこのアルバムを必ず完成させ、発売するようエドワーズに協力を求めていたという。

 新作スタジオ・アルバムをベリーがリリースするというニュースは2016年10月18日、彼の90歳の誕生日に報じられ、彼が亡くなった後に遺族が「このレコードのリリースに向けて準備を進めていたことはチャックに大きな喜びと満足をもたらしました」と発表し、その存在を正式に認めていた。

◎「ビッグ・ボーイズ」音源
https://youtu.be/d8Zoh-apWRE

◎『チャック』トラックリスト
01. Wonderful Woman(ワンダフル・ウーマン)
02. Big Boys(ビッグ・ボーイズ)
03. You Go To My Head(ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド)
04. 3/4 Time (Enchiladas)(3/4タイム(エンチラーダ))
05. Darlin’(ダーリン)
06. Lady B. Goode(レディー・B・グッド)
07. She Still Loves You(シー・スティル・ラブズ・ユー)
08. Jamaica Moon(ジャマイカ・ムーン)
09. Dutchman(ダッチマン)
10. Eyes Of Man(アイズ・オブ・マン)

◎リリース情報
『チャック』
チャック・ベリー
2017/6/16 RELEASE
https://goo.gl/ajImKP

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