ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

甘いカット大根を選ぶコツと、部位別のオススメ料理法

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
甘いカット大根を選ぶコツと、部位別のオススメ料理法

秋から冬にかけてが旬で、甘みの増す大根。どんな料理にも合って、クセがなく、それでいて近所のスーパーなどで安価で手に入る!心強い主婦の味方の野菜でもありますね。ところで、店頭ではよくカットされた大根を見かけますが、いざこれを買おうと思ったとき、どの部位にしようかと迷った経験はありませんか?実はこの大根、選ぶ部位によって、味も硬さも異なるんです! そこで今回は、甘さのある大根を選ぶコツと、各部位の特徴に合わせた料理法を紹介していきたいと思います。

甘い大根の選び方

甘い大根の選び方

まず、良質で甘さがある大根を見分けるには、葉を見ることが大切。葉がみずみずしく、放射線状に広がっているものがおすすめです。
とはいえ、カット大根には大抵の場合、葉がついていません…。
そこでカット大根を買う場合は、断面に注目! 切り口を見てス(※)が入ってないかをしっかりチェックしましょう。また、見た目にハリ感とツヤがあって、真っ白な色をしているものがベストです。

※成長しすぎなどが原因で、内部が割れてできてしまった空間(亀裂)

大根の部位別 甘さの違いと料理のコツ

次に、大根の部位で味の特徴を比べてみます。
冬場の大根は甘みが増しますが、中でもいちばん甘みがあるといわれるのは葉元部分。逆にいちばん辛味があるとされるのは先端部分です。

部位別の特徴

【葉元】繊維が多く食感は固めで、いちばん甘みが強い。シャキっとした食感を生かして、サラダや漬け物などに。甘みがあるので、煮物も美味しく作れるでしょう。

【真ん中】いちばん柔らかく、辛みと甘みのバランスが絶妙です。厚切りにして、煮物にしたり、おでんに入れたりと、オールマイティーな部分。

【先端】水分が少なめで、辛みをいちばん感じやすい部分です。この辛みを生かして「天ぷら用のおろし」はこの部分で作るのがおすすめ。汁物にも適しています。

ちなみに、大根の葉の部分はビタミンAが豊富に含まれているそう。切り落とされて売られていることが多いですが、見つけたらぜひ炒め物などにして食べてみてくださいね。

最後に

カット大根を購入するときは、その部位の味と特徴と理解していたほうが断然オトク。作りたい料理に合った部位を選んで、一段とおいしく作れるように工夫していきたいですね。 

【大根】栄養たっぷり!大根の賢い保存方法

【大根】栄養たっぷり!大根の賢い保存方法

ほぼ一年中出回っていますが、旬は晩秋から初冬。大根の辛みには、消化を良くする作用や血栓ができるのを防いだり、ガン予防のはたらきが報告されています。

最終更新:2017.07.28

文:齊藤カオリ
写真:山田和幸(1枚目)、小林友美(2枚目)
監修:カゴメ
参考文献:『ひと目でわかる! 食品保存事典』島本美由紀著(講談社)
旬の野菜の栄養事典』吉田企世子監修(エクスナレッジ)/全229種の野菜の糖質量を完全網羅。身近な野菜の栄養がすぐに分かる!15年ぶりの大幅改訂となる「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」対応。
『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)

VEGEDAY powerd by KAGOMEの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。