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ビルボードジャパンチャート3/27付およびRADIO ON AIR DATA 3/13〜3/19発表

ビルボードジャパンチャート3/27付およびRADIO ON AIR DATA 3/13〜3/19発表

音楽サイト「Billboard JAPAN」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による3月27日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、Hot Overseas(集計期間:2017年3月13日〜2017年3月19日)および2017年3月13日〜2017年3月19日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

129.3万枚を売り上げAKB48「シュートサイン」がV6を抑え総合1位 ダウンロード1位はWANIMA「やってみよう」

小嶋陽菜のラスト・シングルとなるAKB48「シュートサイン」は、フラゲ日に早々ミリオン越えを果たし、週間セールス累計では1,293,597枚をマーク、2位以下に圧倒的なポイント差を付けた。他指標では、ラジオ8位、ダウンロード23位、ルックアップ1位、Twitter4位と、フィジカルが牽引するかたちで順当にポイントを重ね、JAPAN HOT100総合首位を獲得した。

今週Twitter1位となったのは、シングル・リリースを控えたメディア露出とダウンロード解禁が追い風となったか、乃木坂46「インフルエンサー」。ダウンロードではWANIMA「やってみよう」とAnly+スキマスイッチ=「この闇を照らす光のむこうに」に次いで3位、ストリーミングでは22位、動画再生10位、ラジオ30位とこちらもポイントを着実に積み上げて、前週26位から総合5位にまで順位を上げている。

前週総合首位だった三代目「HAPPY」は、ストリーミングが解禁、貫録の1位となっている。他指標でもダウンロード6位やルックアップ2位など、総合4位でまだまだ強い。ロング・ヒットを続ける星野源「恋」は、動画再生回数が前週430万回から今週420万回と減衰傾向に歯止めが見え始めた。ラジオ12位、ダウンロード8位、ルックアップ7位など、こちらも他指標での陰りは見えず、他アーティストのシングル・セールスによっては、まだまだ上位を守る可能性が高い。

映画『モアナと~』EDソングがアニメチャート1位と3位に輝く、米津玄師とLiSAの楽曲も接戦

先週に引き続き、ディズニー最新作の映画『モアナと伝説の海』で加藤ミリヤが歌うエンディングソング「どこまでも~How Far I’ll Go~」が今週もアニメチャートの首位をキープした。また、ヒロイン・モアナ役の日本版声優を担当した屋比久知奈が歌う同楽曲は、先週の6位から3位までランクアップ。指標に注目すると、ストリーミングでトップ2を独占し、ダウンロードでは屋比久が1位、加藤が2位で高ポイントを獲得。このデジタル面でのポイントの動きが、大ヒットを記録した『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」と非常に似ていることからも、同楽曲が旋風を巻き起こす可能性が考えられる。

また、米津玄師「orion」とLiSA「Catch the Moment」が同日にリリースされてからチャート上位で接戦を繰り広げているが、今週は米津玄師が4位にランクアップ。「orion」は、動画再生のポイントでロングヒットのRADWIMPS「前前前世」を除けば他に大差をつけており、MVを担当した山田健人監督の表現する映像美の世界観も再生回数を伸ばしている一因と言える。さらに、11位以下にも映画『SING/シング』のエンディングソング「フェイス」や、映画『ひるね姫』の主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」など話題の楽曲がチャートインしており、来週以降の変動にも注目だ。

TOP5が不動の洋楽チャート、オースティン・マホーンが首位死守

今週末開催される<POPSPRING>に出演するオースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」が、Billboard JAPAN洋楽チャート“Hot Overseas”で5週目のNo.1を死守した。

ブルゾンちえみのネタがきっかけで再熱したこの曲だが、今週に入り勢いは徐々に落ちてきており、今週は動画再生回数のみで洋楽勢TOPに。2位のエド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」とわずか100ポイントの僅差となっている。だが、来日効果で再びポイントを伸ばしてくることが予想されるので、来週の首位キープも堅いだろう。

6位までは、先週と順位が変わらず、9位には映画『SING/シング』のスティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデによるコラボ「フェイス」が再浮上。先週末映画が日本公開され、サウンドトラックが発売となったことをうけ、エアプレイ・ポイントやストリーミングが伸びたのが理由だ。映画楽曲関連では、『モアナと伝説の海』のアレッシア・カーラによる「ハウ・ファー・アイル・ゴー(エンドソング)」が16位に。3月10日に日本公開された映画の大ヒットやサウンドトラックの売り上げが好調で、今週初めてTOP20圏内にランクインした。

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