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約40点のコレクションを展示! 国内初のマルセル・ブロイヤーの家具デザインにスポットを当てた展覧会

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2017年3月3日(金)から5月7日(日)まで、東京・千代田の「東京国立近代美術館」にて「マルセル・ブロイヤーの家具」展が開催されています。

ドイツの伝説的な造形学校・バウハウス(Bauhaus)出身の建築家でデザイナーのマルセル・ブロイヤーの家具デザインにフォーカスをあてた展覧会。23歳の時にデザインした「クラブチェアB3」を筆頭に、ドイツやスイスなど国内外から集めた約40点のコレクションを紹介します。

会場ではブロイヤーの生涯とその作風に沿って「バウハウス ヴァイマール時代ー木製の家具」「バウハウス デッサウ時代ースティールパイプの家具」「スイス・イギリス時代ーアルミニウムとプライウッドの家具」「アメリカ時代ー家具から建築へ」と4つのセクションにわけて作品を展示。

修復後初公開となる「実験住宅のドレッサー」や当時の家具カタログなど、貴重な資料を通してブロイヤーのデザインを振り返ります。

なかでも見所は、従来の重々しい椅子のイメージをガラリと変えてしまった「クラブチェアB3」(通称:ワシリーチェア)の4つの異なるモデルを集めた展示。部品の接合方法や素材の違いなど、少しずつ改良が加えられた様子をじっくりと見比べることができます。展示作品のほか、現在Knoll社より販売されている現行モデルに座って記念撮影できるコーナーも用意されるそう。

より理解を深めたい方には、会期中に数回予定されているギャラリートークもおすすめ。ブロイヤーの家具デザインにスポットを当てた国内初の展覧会をぜひお見逃しなく。

marcel-breyers-furniture_03 《クラブチェア B3》1927-28年 東京国立近代美術館蔵 marcel-breyers-furniture_02 《ネストテーブル B9-9c》1929年 東京国立近代美術館蔵 marcel-breyers-furniture_05 画像左:《アイソコン・サイドチェア BC3》1936年 東京国立近代美術館蔵

画像右:《サイドチェア 301》1932-34年 ミサワホーム株式会社蔵

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マルセル・ブロイヤーの家具:Improvement for good

会期:2017年3月3日(金)~5月7日(日) 10:00~17:00(金・土は10:00~20:00)

会場:東京国立近代美術館 / 東京都千代田区北の丸公園3-1

観覧料:一般430円、大学生130円、18歳以下・65歳以上は無料

※2017年3月5日(日)・4月2日(日)・5月7日(日)は無料観覧日

ギャラリートーク

日時:2017年4月15日(土) 15:00~

講師:芦原太郎(建築家)

参加費:無料 ※要観覧券

日時:2017年2017年4月22日(土) 15:00~

講師:東京国立近代美術館研究員

参加費:無料 ※要観覧券

Writing:Ruiko Eguchi

Edit:Tadasuke Shiomi

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