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【政府VS国会バトル】「早く原発を再稼動させたいその一心の法案閣議決定はまさに暴挙」み党渡辺代表が国会事故調黒川声明にコメント

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渡辺議員

なぜ政府は国会を軽視しているのか

2月3日のみんなの党渡辺喜美代表会見より、政府に抗議した国会事故調査委員会黒川委員長声明に関するコメントを引用します。なぜ政府は国会をないがしろにしているのか。なぜ国会事故調の検証を待たずして法案を閣議決定するという暴挙に及んだのか。その理由を渡辺議員が読み解いています。政府VS国会のバトルがこれから始まる予兆を感じます。政府はこのコメントにどう答えるのでしょうか。

渡辺喜美議員コメント

国会の事故調査委員会から声明が出されております。委員長声明では、国会事故調は今般の原発事故を踏まえた行政組織の在り方の見直しを含め提言を行うことを任務の一つとしている。昨年12月から調査を行っている真っ最中であるにもかかわらず、政府が組織の在り方を定めた法案を決定したことは、黒川委員長は「私には理解できない。政府の決定の見直し及び国会における責任ある対応を求める。」というものであります。まさに黒川さんの言う通りです。
政府がいかに国会を軽視しているか、また、国会事故調をないがしろにしているか、このことがシンボリックに表れている
と思います。なんでこういうことが起きるかと言えば、政府は早く原発を再稼働させたい、その一心なんでしょう。ですから安全、規制体制も、安全な体制を作りましたというアリバイを作りたい。だから4月から新体制にするんですという表面を取り繕いたいということだったと思います。
国会事故調でこうした次の組織の体制を検証・提言することになっている。これは法律上にも書いてある事故調のミッションであります。その検証を待たずして法案を閣議決定して国会に出すというのは、まさに暴挙であります。
手続き論の段階で今回の政府案はアウトと言わざるを得ません。原子力規制庁法案の撤回を求める決議を各党に呼び掛けて参ります。

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