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NGT48、ホームである新潟でメジャーデビュー記念イベント開催

NGT48が4月12日(水)にシングル「青春時計」でメジャーデビューを果たすことを記念して、3月18日(土)にメジャーデビュー記念イベント『祝・メジャーデビュー!NGT48ここからプレーボール!@HARD OFF ECOスタジアム新潟』を開催した。
3月18日@HARD OFF ECOスタジアム新潟 (okmusic UP's)
AKB48グループ国内5組目の姉妹グループとして、AKB48結成からちょうど10年目の2015年に新潟を拠点に結成されたNGT48。HARD OFF ECOスタジアム新潟は、ちょうど9ヵ月前の2016年6月18日(土)に、『AKB48 45thシングル選抜総選挙』が開催され、NGT48のメジャーデビュー決定が特報として発表され、メンバーが歓喜の涙を流した約束の場所。メンバーにとっても、ファンにとっても大切な場所での誰でも観覧出来る無料のお披露目イベントということで、デーゲーム、ナイトゲームの2回公演合わせて、新潟県内外からファンおよそ10,000人が集結し、NGT48単独としては、過去最大規模のイベントとなった。

野球場でのイベントらしく、ウグイス嬢によるメンバーの呼び込みでイベントはスタート。順々にメンバーの名前が呼ばれ1人づつ拍手に包まれながら登場し、最後にキャプテン北原里英がアナウンスされ、参加メンバー24人全員(柏木由紀と長谷川玲奈はスケジュールの都合で欠席)がステージに揃うと、観客からは大きな歓声が送られる。

1曲目は、2017年1月に開催された“AKB48グループ リクエストアワー セットリスト ベスト100”で全969曲中、1位に輝いたNGT48初のオリジナル楽曲「Maxとき315号」からスタート。続いて、地元・新潟の名所が多数歌詞に登場する自己紹介的なナンバー「NGT48」で会場が1つになると、研究生だけがステージに残り、デビューシングル「青春時計」のNGT48 CD盤のカップリングに収録される奈良未遥がセンターをつとめる研究生10人による初のオリジナルナンバー「下の名で呼べたのは・・・」を初披露する。研究生メンバーのこれまでの歩みが凝縮されたような歌詞の内容に、メンバーはもちろん、会場では涙を流す人も。

研究生と入れ替わる形で、今度はTeam NIIIのメンバーが今回のデビューシングルのために新調された、新潟の象徴“朱鷺”のイメージカラーである赤と白を基調とした新衣装に身をまといステージに登場。センターの中井りかによる「みなさん、NGT48にとってとっても大切なデビュー曲です。聴いて下さい!」というMCから、記念すべきデビューシングル「青春時計」を披露する。3月14日(火)に代々木第一体育館にて開催されたばかりの『COUNT DOWN TV GIRLS FES 2017』において初披露されてはいたものの、会場を埋め尽くした新潟のファンにとってはほぼ全員が初めて目にするパフォーマンスであったが、イベント前日に「Maxとき315号」のMVも手掛けた中村太洸監督によるMUSIC VIDEOがOfficial YouTube Channelにて期間限定フルサイズで解禁されていたこともあり、会場は一緒に振付を真似てダンスするなど一体となって大いに盛り上がった。

続いても、この日が完全初お披露目となるカップリング曲のパフォーマンスが続く。まず登場したのは、Team NIII副キャプテン荻野由佳がセンターをつとめる9人組ユニットによる「出陣」。「青春時計」のType-Aに収録されるこの曲は、これからNGT48が全国へ出陣する意思表明とも言える歌詞と和風なアレンジとメロディが印象的な楽曲で、途中、荻野以外がバタッと倒れるなどストーリーのある振付で観客を圧倒する。入れ替わり登場した、本間日陽がセンターをつとめる7人組ダンス選抜ユニットが披露したのはType-Bカップリング曲として収録される「純情よろしく」。この日はスケジュールの都合で長谷川が不参加だったため6人でのパフォーマンスとなったが、キュートながらもキレのあるフォーメーションダンスで観客を魅了した。

そして、デビューシングル「青春時計」から、この日、最後のお披露目となったのは、加藤美南と高倉萌香のWセンターによる、Team NIIIと研究生の合計26人によるType-C収録の「暗闇求む」。この日は24人でのパフォーマンスとなったが、「青春時計」が春らしい笑顔があふれる牧歌的な雰囲気なのに対し、対照的に、冬の海が似合いそうな緊張感あふれるナンバーになっており、NGT48の新たな魅力が開花したと言ってもいい1曲に観客は静かにじっと聴き入り、最後は大きな拍手が巻き起こっていた。

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