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加トちゃん、復活!

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加トちゃん、復活!

私が物心ついて最初に夢中になったお笑い番組というと、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』なんですよね。

 

これの少し後に『志村けんのだいじょうぶだぁ』が始まって、こっちにもハマりました。どちらも、いま考えると信じられないくらいの手間と金を費やして作られたコントが中心の構成で、とてつもない番組でした。特に、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』は、伝説の番組である『8時だョ!全員集合』の後番組として始まっただけに、あのスケールの大きさに負けるわけにはいかない、という感じで、作り手の気合いも並々ならぬものがあったようです。

 

ということで、私の幼少期のヒーローと言えば、加藤茶さんと志村けんさんなのです。しかし、志村さんがずっと精力的に活動されているのに比べると、最近の加藤さんはちょっと不安定な感じでしたよね。数年前に『鶴瓶の家族に乾杯』に出演したときには、舌もうまく回っていなくて、いよいよヤバいのではないか、と心配されていました。

 

当時、私は加藤さんを擁護していまして、「もともと加藤さんはコント職人タイプであり、トーク系のバラエティではそれほど流暢にしゃべるタイプでもないから、このぐらいのおとなしい感じでも不自然ではありません」などと言っていたのですが、世間の人にはなかなか信じてもらえなかったですね。「いやいや、あの感じはさすがにヤバいよ!」というのが大方の見方でした。

 

でも、そんな不安を一掃したのが3月15日放送の『志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル』でした。この番組では、そんな志村さん、加藤さんに加えて、仲本工事さん、高木ブーさんというドリフメンバー4人が集結。コントを披露していました。加藤さんは一時期の疲れた様子もなく、コントの中では往年の歌舞伎芸、くしゃみ芸など、持ちネタを惜しげもなく披露。まったく衰えたそぶりもなく、コント職人としての健在ぶりを示していました。まさに「やったぜ加トちゃん」状態(ついてこれない人は置いていくよ!)。体に染みついたコントの技術というのはそう簡単には衰えないものなんですね。

 

あの頃のスターは、30年経っても相変わらずスターのままでした。

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記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

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