ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
ワンダーウーマン

時速100km超! ドローン最速王決定戦inハウステンボスに行ってみた

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

世界最大級のイルミネーションを舞台にした、日本初の夜間ドローンレース

2017年2月17〜19日、長崎県佐世保市のハウステンボスにて「第3回 ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス」が開催された。

日本初の夜間ドローンレースとして開催されたこのイベントは、パイロットがヘッドマウントディスプレイを通して時速100kmを超えるドローンを操作するスピードレース。全国ドローンレース選手権で勝ち上がった上位10名の選手に一般エントリー参加者を加えた計31名が、ドローン操縦の腕を競った。

ドローンといえば空撮用、というイメージが強いが、スピードを競い合うドローンレースも近年人気が高まりつつあり、海外、特にアメリカと韓国では空のe-Sportsとして大いなる盛り上がりを見せているという。

ドローンレースの会場となったパレス ハウステンボス庭園

パイロットはヘッドマウントディスプレイ(VRゴーグル)を装着してドローンを操縦する

世界最大級のイルミネーションの中を、光を放ちながら高速で飛行するドローンレースは、ショーとしてのエンタテインメント性も高く、トップパイロットたちの熾烈なバトルに観戦者も手に汗を握った。

会場には3,000人以上の観客が観戦に詰めかけた

レースの模様はニコニコ生放送でライブ配信され、視聴者は2日間で8万人以上、ライブ配信と合わせると延べ10万人以上がリアルタイム視聴を楽しんだ。

下記の動画ではレース中のパイロット視点の映像を観ることができる。すさまじい迫力なのでぜひご覧いただきたい。

ドローンレースは一人称視点でおこなう「FPV(First Person View)」と、目視飛行で行う「Non FPV」の2種目があり、FPVの部でチャンピオンの座に輝いたのは弱冠19歳の岡 聖章選手。

写真中央が優勝した岡選手

岡選手は7歳の頃からラジコンヘリを始めたという筋金入りのラジコン好き。ドローン歴は約2年

岡選手の愛機

イベント会期中はドローンレースのほか、光に彩られた美しいハウステンボスの街並みをドローンで写す「LEDイルミネーション空撮コンテスト」も開催された。

空撮コンテスト部門の最優秀作品賞『夜遊び』

KDDIが特別協賛。ドローン撮影サービスの実証実験も実施

このイベントに先駆けて、1月19日、ハウステンボスとコンシューマサービス分野におけるパートナーシップを締結したKDDIは、このイベントに特別協賛し、ドローンに搭載したカメラの映像伝送システムの協力などを行った。

観客にはiPadが配布され、パイロット目線での映像がライブ配信された

KDDIとハウステンボスは、両者の技術や事業を生かし、新技術を活用したユーザーへの新たな価値提供の実現を目指していく。そのひとつが「ドローン撮影サービス」。これはスマートドローンとスマートフォンのアプリを利用し、ハウステンボスの美しい夜景を背景にした撮影サービスを提供しようというもの。下記はその実証実験のイメージ映像だ。

2016年12月、通信でドローンの可能性を大きく広げる「スマートドローンプラットフォーム」構想を発表したKDDI。今回ハウステンボスで開催されたドローンレースへの協賛のほか、KDDI ∞ Laboの運営ノウハウを活用して、イベント会期中にハウステンボスで開催されたスマートドローンをテーマにしたアイデアソン、そして撮影サービスの実証実験などを足がかりにしながら、ドローンのある豊かな暮らしの実現に向けた取り組みはこれからも続く。

関連リンク

第3回 ジャパン・ドローン・チャンピオンシップ in ハウステンボス
KDDI×ハウステンボス、ドローン撮影サービス実証実験や日本初の夜間ドローンレースを開催
KDDIとハウステンボス、新技術を活用したサービス開発に関するパートナーシップを締結
KDDI∞Labo HP

※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

関連記事リンク(外部サイト)

【世界のドローン59】ナノファイバー製のカバーが騒音を解消! 静かで頑丈な撮影用ドローン「Dotterel」
【世界のドローン58】ARにも対応! 進化したプログラミングでドローンの飛ばし方が学べるミニドローン
【世界のドローン57】高速、軽量なカーボン製ボディのトライコプター「ERIDA」が正式に販売決定!

TIME & SPACEの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。