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和楽器バンド、舞台裏の模様やインタビューも交えた大新年会「桜ノ宴」をWOWOW独占放送

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和楽器バンド、舞台裏の模様やインタビューも交えた大新年会「桜ノ宴」をWOWOW独占放送

和楽器バンドが毎年開催している恒例の「大新年会」が、昨年の日本武道館に続き、今年は会場の規模をスケールアップして2月17日・18日に東京体育館で開催された。2日目に開催された「桜ノ宴」の公演の模様を、当日の舞台裏やインタビューを交え、3月19日にWOWOWで独占放送する。

1日目は「雪ノ宴」、2日目は「桜ノ宴」と題して、それぞれ異なるセットリストや演出を用意して挑んだ今年の大新年会。4回目となる今年は「集大成」をテーマに掲げ、メンバーが長年培ってきた技(わざ)の全てを集結して、のべ1万5,000人を魅了。ここでは会場を淡いピンクの花色で彩った2日目「桜ノ宴」の模様をレポートする。

ステージには欄干や障子がセッティングされ、会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、日常とは切り離された雅な世界が広がっていた。8本の異なる種類の木々が1本の桜の大木へと変わるオープニング映像のあと、鈴華ゆう子(Vo)が優雅に扇子を揺らしながら歌う「なでしこ桜」でライブはスタート。

詩吟師範の資格を持つ鈴華が独特の歌唱で紡ぐメロディが、和太鼓&ドラムの力強いビートや和洋楽器が奏でる多彩なアンサンブルにのせて広い会場に響き渡った。「桜ノ宴へようこそ!楽しんで行くぞ!」黒流(和太鼓)のパワフルな煽りに全力の叫び声でレスポンスをする会場の観客は年齢層が幅広く、さらに海外からの観客も多く見られた。

攻撃的なロックナンバー「戦-ikusa-」から、フロントの楽器隊はステージから伸びた長い花道を何度も行き来しながら、渾身のパフォーマンスで会場をひとつにしていく。より和楽器バンドの濃厚な世界観を体感できたのは、メンバーそれぞれの楽器の特色や伝統芸能の奥深さを強くフィーチャーした「時ノ回廊」のコーナーだった。

まず「遠野物語・四四」を皮切りに、虚無僧(こむそう)に扮して天蓋(編み笠)を被った尺八の神永大輔と、津軽三味線の蜷川べに(津軽三味線)がコラボすると、「胡蝶の夢」ではいぶくろ聖志が3面の箏をひとり多重録音の演奏で美しいハーモニーを響かせた。

黒流が和太鼓隊を迎えて抜群のチームワークで魅せた「Infinity」から、鈴華が剣舞隊を率いて雄々しく舞う「刹那 -桜風雪花-」で魅せた圧巻のパフォーマンス。ライブのクライマックスにかけては、新作アルバム「四季彩-shikisai-」から雄大なバラードナンバー「オキノタユウ」がいち早く披露され、“和太鼓 vs ドラム”による迫力のバトルやチャッパ隊とのコラボレーションで会場が一体になると、東京YOSAKOIチーム“燦-SUN”を迎えた「起死回生」でライブは豪華絢爛なフィナーレへと向かった。

会場に桜の花びらがひらひらと舞う「千本桜」で本編を締め括り、アンコールでは「日本と言えば、和楽器バンドだと言われるぐらい頑張っていきたい」と、決意を語った鈴華。様々な日本の伝統芸能とコラボしながら、総勢30人以上の演者を迎えた和楽器バンドの集大成となるライブは、最後に勢いよく銀テープが飛び散った「Perfect Blue」で大団円を迎えた。

番組情報
「和楽器バンド 大新年会2017 東京体育館 2.18桜ノ宴」
日時:3月19日(日)20:30〜[WOWOWライブ]
収録日:2017年2月18日
収録場所:東京体育館
番組特設サイト:http://www.wowow.co.jp/music/wagakki/

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