体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

チックってなに!? 急に瞬きが増えた娘。小さな変化に気付けず後悔

生活・趣味
f:id:akasuguope01:20160929000911j:plain

娘が1歳10カ月の時の話です。保育園にも通いだし、やっと慣れてきた頃の事でした。毎日元気に保育園に行ってくれます。私は想像していたよりも素直に行ってくれる娘に感謝していました。

しかし、お盆休みを終えた頃から少しずつ異変はおきていました。実家に帰っていた時、母から「やけに瞬きが多くない?」と言われたのです。

確かに私もそれは感じていました。でも眠たくて目をシパシパさせてるだけかな?とそんなに気にしていませんでした。

そのままお盆休みも終え保育園が始まると、まず朝から保育園に行かないと言って、泣き叫び始めたのです。しかし、私も仕事に行かなければならず、ちっとも準備をしない娘にイライラして怒鳴る日々。こんな事したくないのにという思いと、でも保育園には行って貰わなければという気持ちと葛藤していました。 関連記事:発達障害との付き合いはずっとだから。無理せず長い目で見守ることの大切さ ~栗原類さん母、泉さんインタビュー(後編)

そんな時、園長先生からお話を伺ったのです。

「娘さんは、チックの可能性があります」

話を聞いても、私の頭の中はクエスチョンマークが浮かんでいました。帰宅して調べてみると、チックとはストレスなどの外的要因から体に何らかの癖がつくというものでした。一過性のものもあるけれど、慢性化すれば病院からチック症と診断もでるそうです。うちの娘のように瞬きが異様に多かったり、肩を竦ませたり首を傾げたりなど、症状は色々あるようです。

それを見て、私はショックでした。

思い返せば、私は朝から準備をしない娘に必要以上にイライラし、怒鳴りつけていたのです。娘の症状の原因が自分にあると思い落ち込みました。けれど、落ち込んでも娘は治る訳ではありません。幸い娘はまだ症状が出て1週間ほど。きっと治るはず。

そう信じた私は、まず怒鳴る事をやめました。

怒鳴る前に一呼吸おいてちゃんとお話をするようにしました。

すると、少しずつ娘の愚図りが減っていきました。

毎日怒鳴らずお話をして、保育園から帰ってきたら、ゆっくり時間をとって保育園のお話を聞く。

話す時はゆっくり目を見て。

そんな当たり前な事を繰り返して行くうちに、1ヶ月もたてば瞬きは収まっていました。

今も、些細な事でまた症状は出ると思います。でも、母親である私が娘としっかり向き合っていくことが何よりも大事だということがわかっています。

これからも、娘が出す小さなサインを見逃さず、娘と一緒に母親として成長していきたいと思います。 関連記事:「なんでママを困らせるの!」忙しい日の登園ぐずりで感情決壊!その時娘が差し出した小さな手

f:id:akasuguope01:20160928211501j:plain
1 2次のページ
赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会