体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

SuG、毎年恒例“SuGの日”ライブにて武道館公演に向けての決意を語る

3月8日に10周年記念ベストアルバム『MIXTAPE』をリリースしたSuGが、その翌日となる3月9日にワンマンライブ『SuGの日 from PSC』を恵比寿LIQUIDROOMにて開催した。
3月9日@恵比寿LIQUIDROOM (okmusic UP's)
3月9日(SuGの日)に毎年恒例で行なわれるこのライブ。今年は結成10周年という特別な年に当たることから、2012年の活動休止以前の楽曲のみでセットリストを構成した歴史を振り返るライブに。平日の夜にもかかわらずチケットは早々にソールドアウトし、当日の会場は全国各地から集ったファンで超満員となった。

メジャーデビューシングル「gr8 story」の白い衣装に身を包んだメンバーが登場すると、そのまま「gr8 story」で幕を開け、「キャンディ★ロウポップ」「Life2Die」と続き、最近のライブでは披露されない活動初期の懐かしい楽曲のイントロが鳴るたびに、ファンからは驚嘆と歓喜の入り混じった声が上がる。

MCで武瑠は『久しぶりにこの衣装を着たんですけど…メンバー同士でお互いを見て、ダサいなって(笑)』と自虐し、観客の笑いを誘う。ただ『そのダサさは、当時の自分にとっての100%で、常にそうやって挑戦を繰り返してここまで来ることができた、愛すべきダサさです』と現在のSuGを構成するこれまでの自分たちが歩んできた道を強く肯定する。

ライブ中盤では「Alterna.」「俺式コンティニュー」「P!NK masquerade.」、そして武瑠曰く「桜雨」の世界観を表現しようとしていたという「四季彩」など、インディーズ時代の楽曲を続けざまに披露。本編終盤では「mad$hip」「heavy+electro+dance+punk」「LOVE SCREAM PARTY」など現在も変わらず愛され続ける定番チューンでクライマックスを迎え、冷めやらぬ熱狂のまま本編は終了した。

鳴り止まぬアンコールに応えてTシャツ姿に着替えたSuGは、活動休止前最後のシングル「sweeToxic」をもって再び登場。そして続くMCで、10周年を支えるファンへの感謝の言葉を述べるとともに、『今日から本当の挑戦が始まります』と、3月9日の夜から、9日2日(土)に行なわれる日本武道館公演のチケット先行予約が開始されることを発表した。

さらにここからはshinpeiの前に在籍していたドラマー・MITSURUがサプライズで登場。オーディエンスは割れんばかりの歓声で7年10ヶ月ぶりにSuGとしてステージに立つというMITSURUを温かく迎え入れ、『SuG、最初の曲です』という紹介の後にインディーズ1stシングル「scheat」、そして「プライマル」を披露。

アンコールの最後を飾ったのは、武瑠、masato、yuji、Chiyu、shinpeiにMITSURUを加えた6人での「39Galaxyz」。ファンクラブの名称にもなっているこの楽曲には、メンバーも、元メンバーも、ファンも、SuGの10年間の活動の中で関わったすべての人たちと、これからのSuGを創っていくというメンバー5人の強い決意が表れていた。

6人だけでなくオーディエンス含む会場中からシンガロングが沸き起こり、メンバー・オーディエンスともに完全燃焼し尽くして『SuGの日 from PSC』は大盛況のうちに幕を閉じた。

3月11日(土)の松本ALECX公演を皮切りに、ベストアルバムを提げた全国ツアー『39 LIVE ADDICT chapter1 THE BEST TOUR』がまもなく始まる。9月2日の日本武道館公演のチケット先行予約開始とともに、その日本武道館公演をファンと創るというクラウドファンディング企画も同日よりスタート。SuGの本当の挑戦は、始まったばかりなのだ。

【セットリスト】
M01: gr8 story

M02: キャンディ★ロウポップ

M03: Life 2 Die

M04: Alterna.

M05: 俺式 Continue

M06: P!NK masquerade.

M07: 四季彩

M08: キラキラ

M09: mad$hip

M10: 輪廻せんちめんたるギャング

M11: CALL NUMBER

M12: 武士道 -bushido-FREAKY

M13: heavy+electro+dance+punk

M14: Crazy Bunny Coaster

1 2 3次のページ
エンタメ
OKMusicの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会