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子連れで帰国してびっくり。世界に誇る日本の電車…なのにベビーカーを担いで階段?!

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オランダに住んでいるけれど、日本はふるさと。日本のことは何でも知っていると思っていたのに、1歳4か月の息子を連れて帰国したら、驚くことがありました。

こんなに便利な電車なのに、ホームにエレベーターがない!

時間通りにスムーズに来る電車。乗り過ごしても、数分待てば次の電車がやってくる!

あぁ、快適!素晴らしすぎる日本の電車!

オランダの電車は、時間に遅れてくることもあるし、本数が少なめ。

日本の快適な電車に乗ると、「今、日本にいるのだ!」と実感します。

こんな便利な電車を使わない手はない!

友達家族と都内で会う予定があったので、さっそく息子をベビーカーに乗せて、主人と家を出ました。

まずは、地元の駅から乗換の駅まで。地元の駅にはエレベーターもあり、電車に乗れば、ご親切に席を譲っていただいたりで、日本のあたたかさに触れました。

そして、降り立った乗換駅のホーム。ここで、他のホームへ移動しなければなりません。私自身、独身時代に何度も使っていた駅なので、乗換ホームへ行く「階段」の場所はわかります。

でも、今回はベビーカーの息子も一緒なので、エレベーターを探しました。エレベーターの案内板がないか、ホームの端から端まで見たのですが、どうしても見当たりません。

比較的大きめの駅なので、エレベーターがないはずない。主人とベビーカーの息子をホームで待たせて、一人長い階段を上り、改札口の駅員さんに聞きに行きました。

私:「ベビーカーで〇番線から〇番線に移動したいのですが、エレベーターはどこですか?」

駅員さん:「エレベーターはないので、お子様を抱っこしていただいて、私がベビーカーをお持ちしましょうか?」

うっひょー、びっくりー!2017年に、まさかの駅員さんがエレベーターだったとは!

今回は主人と一緒だったから、息子と二人下で待っててもらって私が聞きに来たけれど、私と息子二人だけだったら、改札口に駅員さんエレベーターをお願いしに行くのはどうやったらいいんだろう?

そんな疑問が残りつつも、無事に乗換完了。独身時代は、自分でエレベーターを使うわけでもなかったから、この駅にエレベーターがないってことを、知りませんでした。 関連記事:マナーが気になる赤ちゃん連れの電車移動。0歳代は抱っこひもがストレスフリー♪

次の乗換は地下鉄です。地下鉄の駅に降り立ったら、ホームがせまい!ホームの真ん中が工事中みたいな駅のホームもあって、さらにせまい!

日本へ持ってきたベビーカーは、一番安くてシンプルなもの。その小さめベビーカーでさえ、押して歩くのに、ちょっと危険を感じました。

独身時代なんてホームの幅なんて全然気にしていなかったけど、子連れだと気になるものですね。

そして、目的地の地下鉄の駅に到着。目指すは6番出口です。ここから出ると、待ち合わせのお店にすぐ行けるのです。ホームで案内板を見つけて、エレベーターの位置を確認。ありました!

ほっと胸をなでおろすも、ガーン。

エレベーターがあるのは、6番出口の反対側にひとつだけでした。

エレベーターを使うなら、ホームの反対側まで行って、6番出口まで戻ってくるしかありません。

それなら、目の前の数十段の階段を上ったほうが早いと判断。

結局、よっこらしょとベビーカーを持ち上げて階段を上りました。これも、主人と一緒だったからできたけど、私一人だけでは無理でした。

世界に誇る、日本の電車!

日本人として、世界中の人に、日本の電車の素晴らしさを知ってもらいたい!と思っています。

けれど、駅にエレベーターがなかったり、遠いところにあって不便だったりでは、乗りたくても乗れない人がでてしまうと思います。

東京の街はピカピカ、トイレはハイテクなウォッシュレット。

それなのにベビーカーを駅で担ぐ、時代錯誤感。

久しぶりの日本に、ちょっとカルチャーショックでした。

2020年の東京オリンピックまでには、整備されるかな?

子連れでも安心・安全に電車に乗れるようにしてほしいと願っています。 関連記事:私が譲った席に無言で座った妊婦さん…母になった今だから想像できる彼女の気持ち

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著者:すーじー

年齢:34歳

子どもの年齢:1歳4ヶ月

オランダ人と国際結婚し、オランダに暮らして5年目突入。歴史ある街並み、豊かな自然、気さくな人々に囲まれ、オランダ生活に慣れてきた今日この頃だが、妊娠・出産・子育てを通して新たなカルチャーギャップに遭遇中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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