ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
「ジャスティス・リーグ」特集サイト

元気に遊んでいても要注意!肋骨の下がべこべこ。受診が遅ければ呼吸困難になっていた可能性も…?

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
f:id:akasuguedi:20170308175728j:plain

私はもともと病院が苦手です。

他の感染症をもらっちゃうかも…採血や鼻粘膜の検査はかわいそう…薬に頼らず自力で風邪を治す方が体が強くなるだろう…。

そのような私の勝手な思いから、子供達を病院に連れて行くのは「元気がない」「食欲がない」「40度以上の発」「38度台の熱は3日以上続いたら」といった時のみ。

高熱があっても元気があれば、すぐに病院には行かず様子を見ていました。

しかし、そんな時、病院を避けていた私に後悔の出来事が起こります。

当時次男は1歳になったばかりでした。

40度の発熱で病院に行き、採血や鼻粘膜の検査の結果、今のところ異常なし。

熱は38度台まで下がったものの、発熱からすでに4日目を迎えていました。

「まだ熱が下がらないな~でも薬を飲んでいる途中だし、病院に行くなら薬が終わってからだよね」

私は、薬が残っているのに病院に行っても「まだ薬が効いていないだけだよ」と医師から言われると思ったのです。 関連記事:1歳で初めての発熱。連日続く高熱でも病院を受診させたくない医者夫

すべての薬を飲み終わったのは、さらに2日後。

やっぱり熱は38度台から下がりません。

ですが、とても元気に遊んでいますし、ご飯もしっかり食べていました。

「うーん。元気だし、病院は行かなくていいかな…」

ですがその日は土曜日で、夫の仕事が休みでした。

「今日なら夫がいるから、長男を家で見てもらえる。このまま日曜日に熱を出したり、月曜日に長男も連れて病院に行くはめになるくらいなら、今日病院に連れて行った方が楽かも」

そんな軽い気持ちで病院を受診することにしました。

いざ診察となり、胸の音を聞いてもらうため、次男の服をめくりあげると、医師の表情が一瞬で変わりました。

「お母さん、いつからお腹べこべこしてる?」

医師に言われて次男のお腹を見てみると、確かに肋骨の下あたりがべこべこと、引っ込んだり出たりしていました。

「え?いや、気付きませんでした…」

医師は看護師に何か大きい声で指示をしながら、次男の指に血中酸素濃度を計る機械をつけました。

「92%か・・・。お母さん、もっと早く気付かなかったの?」

普通、酸素濃度は98~100%の数字が出るそうで、次男の92%という数字は、即入院レベルだと言われました。

私は「すみません…元気に遊んでいたものですから…」としか言えませんでした。

「本当は入院した方がいいとは思うけど、上の子もいるし、なかなか難しいでしょう?とりあえず吸入器をお貸ししますから、4時間置きに必ず吸入を行ってくださいね。そして顔色がおかしくなったり、呼吸が苦しそうに感じたらすぐに大学病院へ行ってください」

医師はそう言うと、私に大学病院への紹介状を渡しました。

結局、次男は4時間ごとの吸入を行うことで大事に至ることはなく、大学病院に行く必要もありませんでした。

しかし私は今思い返してもゾッとするのです。

元気に見えた次男。

あの日もし夫が休みでなかったら、私は長男も一緒に連れてまで、病院に行こうとは思いませんでした。

病院には行かず、あのまま家で過ごしていたことは間違いありません。 そうしていたら、次男は一体どうなっていたのでしょうか…。

この日以来、私は次男が高熱を出した時はすぐに病院に駆け込むようになりました。

そうすると医師から「はい。ただの風邪です」なんて言われて診察が2分で終わることもしょっちゅう。

この程度で病院へ行くのは過保護かな?と思いつつも、私はやはりあの日の恐怖を忘れられないのです。

子供は熱があっても体調が少々悪くても、元気で走り回るもの。

母親たるもの、もっと注意深く子供を見つめる必要があるのだと、改めて思い知らされた出来事でした。 関連記事: 長距離ドライブの旅行先で、1歳の娘が発熱。すぐに帰っても夜間救急…どうする?!

著者:かつどん子

年齢:30代

子どもの年齢:3歳・2歳

男の子2人のママ。毎日元気に走り回っている2人を後ろから必死に追いかける日々。趣味はドライブと食べること。週末は美味しいものを求めて家族みんなでお出掛けしています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

無事に出産を終えて退院後、産院から1本の電話が…。「クレチン症」の疑いって?
熱でも嘔吐でも「ぐったりしない」息子。夜間救急で様子見になった翌日…意識朦朧?!
寝ている娘の耳から黄色っぽい耳だれが!鼻水を軽くみていたら中耳炎になってしまった話

赤すぐnet みんなの体験記の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。