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オザケン、新作の“ゲリラ的”リリースの真相を語る

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オザケン、新作の“ゲリラ的”リリースの真相を語る
J-WAVEで放送中の番組「SAISON CARD TOKIO HOT 100」(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。3月5日(日)のオンエアでは、小沢健二さんをゲストにお迎えしました。

J-WAVEに出演したことを「とても懐かしく甘酸っぱく感じる」と表現した小沢さん。「97年頃、J-WAVEでレギュラーの番組をやらせていただいてまして…それで当時のスタッフに感謝したいなとすごく思って。僕はその頃、今思ったら本当にめちゃくちゃな27、8歳だったので(笑)。この場を借りて、当時のスタッフ、本当にありがとうございました」と、まず話していましたが、一体どんな放送だったのか気になるところですね。

小沢さんは現在、ニューヨークに住んでいるのですが、日本に来ると「本当に楽しい」と思うそう。「離れているせいもあって、それで呑気なこと言ってるなとは分かりながら、でもこの『ガラパゴス』と言われる環境のなかですごく良いところがいっぱい残っているということは、帰ってくる度にいつも言いたいなとは思っています」とのこと。

そんな小沢さんは、実に19年ぶりのシングル「流動体について」をリリースしたばかり。しかもこれは事前告知なしということで、日本の音楽シーンを驚かせました。これには何か狙いがあったのでしょうか?

「ぜんぜん。特に狙ってるのではなくて、僕がやれるのは…(伝え方を少し考えて)“解禁日”みたいな話があって、『その解禁日はなんであるんですか?』みたいな話になって。『いや、別になくてもいいんですけど』とかって答えがユニバーサルから返ってくると、『じゃあ、なくてもいいんじゃないですか?』みたいなことで決まっていったので…特に大きく『ゲリラでやってやろう』みたいなのは全くなくて」と、今回のリリースについての裏話を語ってくださいました。

そして、時代は進んでいき、流通スタイルも変化していっているなかで、「形式というのはいつも同じではない」とも。

「やっぱり社会は変わっていくし、社会の制度って生き物だし、どんどん動いていくなかでたまたまこういう風に『なくてもいいんじゃない?』っていう人がだんだん流れて増えていって…。後で『昔って、“解禁日”ってあったんだよ』っていう感じに思うかもしれない」(小沢さん、以下同)

そこにはゲリラ的な狙いではなかったまでも、しっかりとした理由が。ちなみに、海外の音楽事情をお聞きすると、ストリーミングでの視聴が主流になってきているそう。そんな音楽事情のなかでもCDを出そうと思ったのは、CDのジャケットや歌詞カードのデザインが伝えるものというのが、大きいからだそうで、「ストリーミングだけでは伝わらないものも大切にしたいから」という思いがあるそうです。それを踏まえて、小沢さん自らデザインを手掛けた今作「流動体について」を手に取ってもみるのはおもしろいかもしれません。

さてこの「流動体について」ですが、“オザケン節健在”という声については「とてもうれしいです」と素直に喜びをあらわにしていました。

「基本的に日本で録音したくて、90年代…94〜97年くらいに使っていた機材を使って録音したくて。やっぱり手で慣れている機材なので、選ぶ必要がないというか、“これならこの音”っていうのがわかっているなかでやるのがすごく楽しかったですし」

さらに「だから言ってみればおんなじ部分はすごくあって、それでもいろんな部分が変わっているから、違う部分が自然に入ってくるけれど、“節”っていうものがあったらそれは嬉しいです」とのこと。

さらに今回のリリースを受けて、気になることといえばやはりアルバムですよね! その話になると小沢さんは「あわわわ…(笑)」とあからさまに動揺を隠せない様子でした(笑)。「あの…お楽しみに」とのことです。ぜひ期待しちゃいましょう!

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【番組情報】
番組名:「SAISON CARD TOKIO HOT 100」
放送日時:毎週日曜 13時−17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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