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ソニーの「KOOV」で子どもと一緒に遊んでみました! 人気のロボット・プログラミング学習キットの魅力とは?

世界85カ国が参加するオンラインの算数大会「世界算数」や、論理的思考力と空間認識力を鍛えるデジタル教材「STEM101 Think」など、次世代の子どもたちに向けて教育事業を行っているソニー・グローバルエデュケーション。その新しい試みとして2月に発売されたのが、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」です。

KOOVは、「Play. Code. Create」という3つのコンセプトをもとに、ブロックで自由に遊び、作ったロボットをプログラミングし、さまざまなものを作り上げ、創造性を育てていくことを目的とした教育玩具です。PC(Windows/Mac)やiPadに対応した専用アプリと連携し、ロボットを組み立てたり、プログラミングの仕組みを学んだりすることができます。

こんな楽しいキットを、ブロック大好きな8歳のデジタルネイティブが遊んだら、どんな化学反応が起きるのでしょうか? 今回は実際に、KOOVとアプリをインストールしたiPadを息子に渡し、じっくりと観察してみました。

とりあえず箱を開ける

今回記事用にお借りした「KOOVアドバンスキット」は、基本の「スターターキット」と、「拡張パーツセット」をセットにしたもので、302ピースのブロックと24個の電子パーツが入っています。といっても基本パーツは7種類で、レゴなどと比べるとかなりシンプルなつくりになっています。

「KOOVアドバンスキット」
●メーカー/ソニー・グローバルエデュケーション
●直販価格/49,880円(税別)

KOOVブロックの特徴は、青や緑、オレンジに赤といったカラフルで半透明のデザインです。このブロック、実は教育玩具メーカーであるアーテックが開発したブロックをベースに作られています。オリジナルのアーテックブロックは原色が多いですが、KOOVブロックは半透明で、ソニーらしいセンスのいいデザインに統一されています。

息子にパッケージを見せると、どんなものか理解したようで、早速箱をあけて、中身をチェックし始めました。

とりあえずブロックをぶちまける

次に行ったのは、ブロックを部屋中にぶちまける行為。
「えー、すごい多い!」

と言いつつ、ブロックを袋から取り出してはジャラジャラ。さらに、モーターや加速度センサーといったパーツを物珍しそうに観察しています。さてさて、こんな調子で、ロボットはできあがるのでしょうか。

上の図はKOOVのブロック。レゴブロックよりやや大きく、立方体の「キューブブロック」がメインで、ブロックを連結する穴と、その穴にはめ込む凸部分があります。

とりあえず適当に組み立てる

ブロックを適当に組み合わせ、謎の物体を作っていく息子。その後、iPadを操作し、アプリのロボットレシピを発見。彼が最初に選んだのは、高難易度の「ジンベエザメロボット」でした。

とりあえず「ジンベエザメ」を目指す

ブロックでなにか作品を作る際、子どもは好きなものばかり作りたがります。息子の場合は、「ガチャガチャマシン」と「ジンベエザメ」。その「ジンベエザメ」が完成度の高いロボットレシピとして掲載されていたら、作らないはずはありません。

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