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温泉×遊園地!?前代未聞の”湯~園地”が別府に!オープン時期や入園方法は?(大分)

湯~園地計画

世界最大の源泉湧出量を誇る日本最大の温泉地、大分県別府市。その源泉数はなんと2,000以上もあり、町中いたるところに温泉があります。

そんな別府の一番の「売り」である温泉を使ったユニークな町おこし「湯~園地計画」を知っていますか?

温泉に浸かりながら遊園地で遊ぼう!というこの奇抜な遊園地のアイデアが、まさかの実現に向けて着々と進行中です。

「湯~園地計画」って一体なに?オープン時期は?その全貌は?

興味津々の中身についてご紹介しましょう!

湯~園地計画

「湯~園地計画」とは?

別府市が、市の温泉のPRとして、「湯~園地(ゆ~えんち)」計画を公表したのは、2016年11月のこと。

市内の遊園地の協力を得て、本物の観覧車やジェットコースターに温泉計12トンを張って、奇抜な温泉遊園地のイメージ動画を制作しました。

そして、この動画の再生回数がもし100万回を超えたら、責任持って実現します!と、市長自らが公約したのです。「湯~園地」公約ムービーの1シーン

「湯~園地」公約ムービーの1シーン

果たして、関係者の予想を超えて、たった3日で100万再生達成!

公約してしまったからにはやるしかない。

市長は「反響の大きさに大変驚いておりまして、やってしまった感でいっぱいでございます」とコメント。

そして、2017年7月29日、30日、31日の3日間、別府市にある遊園地「ラクテンチ」の敷地と施設を利用して、期間限定で「湯~園地」をオープンすることを発表しました。

現在、実現に向けた特別チームも立ち上げ、計画の具体化に向けて動き始めています。公約宣誓書にサインした長野別府市長

公約宣誓書にサインした長野別府市長

「湯~園地」、どうやって実現するの?

やると決めたはいいけれど、肝心の温泉と資金の確保はどうするのでしょうか?

じつは、世界一の源泉湧出量を誇る別府温泉では、営業時間外に自噴し、使われずにそのまま捨てられる「廃湯」は相当な量にのぼります。そこで、市内の各温泉の協力を得て、廃湯をタンクローリーなどに詰めて遊園地に運搬するというのが、市長の構想なのだそう。別府のブレンド温泉

「湯~園地」の温泉は別府のブレンド温泉

そして、開催資金は税金を使わず、寄付やクラウドファンディングで、賛同者を集めて確保することに。

現在、クラウドドファンディングのプラットフォーム「CAMPFIRE」で、2017年2月10日~4月10日まで、1千万円を目標に開催資金を募っています。

ちなみに、2017年2月28日現在の達成率はおよそ92%。1ヶ月以上を残して、あと80万円ほどで達成という勢いです。なんだかすごいことになっていますね!

「湯~園地」入園圏をゲットするにはクラウドファンディングで支援をしよう

それというのも、クラウドファンディングでパトロン(支援者)になると、さまざまなリターン(返礼品)が得られ、何よりも「湯~園地」の入園券をゲットできるからなのです。

支援する金額によってリターンには色んなバリエーションがあり、中には入園券以外の特典もあるのですが、基本、2017年7月29日、30日、31日の3日間に期間限定で開催される「湯~園地」には、リターンの入園券を持ったパトロンのみが入園できるという仕組みです。

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