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ポテチ税・ソーダ税に魔女税まで!? 世界各国のびっくり税金事情

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2011年10月にデンマークで「脂肪税」が導入されたことにびっくりされた方も多いと思いますが、「国民の健康を願っての税金」を課する傾向は欧米各国で拡大しており、ハンガリーではスナック菓子や炭酸飲料などの嗜好品に対する通称「ポテチ税」が始まり、フランスでは糖分が多い炭酸飲料への課税(通称ソーダ税)を検討中とのこと(『PRESIDENT』2012/1/30号より)。
日本でもこういった嗜好品に対する課税だと「たばこ税」が浮かびますが、社内の愛煙家のみなさんに話を伺うと「20年近く連れ添ったたばことはもう離れられない……」としみじみ語る方が多いですね。わたしも子供の頃から大好きなポテチを税金のためにあきらめるという選択はしないなぁ……。他のことで健康増進につとめればいいか、と思うかも。
ルーマニアではなんと「魔女税」なるものが導入される予定だったそうなんですが、最近導入を見送るという正式な発表があったんです。
まさか導入阻止に魔女たちが団結して政府に呪いをかけたとか? そんな噂もあるようなんですが……。
 
1月10日付けの デジタル朝日新聞のサイトによりますと、ルーマニアには1000人以上の呪術師や占師がいるとのことで、最近の世論調査でも約7割の人が「魔女の力を信じる」と答えているそうです。
2011年1月に「魔女にも16%の所得税を課すべきだ」との議論が浮上しましたが、魔女サイドとしては政府の打ちだした魔女税の方針に対し「税金を払うほどもうけていない。そもそも秘密の相談に領収書は出せない」と反対したとのこと。
ルーマニアを舞台に魔女の力が市井の人々にではなく政府に呪いとして使われそうな一触即発の事態も想定出来たわけですが、魔女税が見送られた理由は「手続きが煩雑だ」というなんとも言えないお役所的な理由のとのこと。
人助けに税金なんて、民の血を吸うドラキュラ以下だ」と発言していた占師さんも実は「最後の手段」を使わずにすんでホッとしてるところではないでしょうか。あ。ドラキュラ伝説ってルーマニアが発生の地なんですよね……。それを知っての比喩なのかは謎ですが。
photo by Thinkstock/Getty Images
朝日新聞デジタル
(まりこ)


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