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数式で思いは通じるのか!? 「数学のお兄さん」に数式を使った告白法を教えてもらった

ライター:どんな内容かは忘れましたが、「集合」って習った記憶にあります。めちゃめちゃなつかしいですね。

 

横山さん_アイコン

横山さん:そしたら、だいたい覚えていますかね。2つの集合AとBに対して,どちらの集合にも属する要素全体の集合のことを「共通集合」もしくは「積集合」といい、どちらか一方の集合に属する要素全体の集合のことを「和集合」といいますよね。たとえば、Aを2の倍数、Bを3の倍数とするならば、「共通集合」は「6、12、18……」、「和集合」は「2、3、4、6、8……」となり……

 

ライター_アイコン

ライター:やっぱりちょっと難しいので早めに告白のセリフをお願いします。

 

横山さん_アイコン

横山さん:まぁ、以上の考え方から、こんなふうに言ってあげるといいんじゃないかと思います。

 

数式を使った告白法_08

 

横山さん_アイコン

横山さん:「お互いの共通集合は少ないかもしれないけど、和集合で考えると付き合えばお互い知らないことをたくさん知り合える関係になれるんだ。ぜひ、和集合的な関係でお付き合いしませんか」

 

ライター_アイコン

ライター:なるほど。共通の話題があるほうが相手との距離も近づくし、つい自分と似ている人を選んでしまいがちだけど、自分と違うタイプのほうが世界も広がりますよね。意見がぶつかったときでも、和集合だということを頭に入れておけば恋愛もうまくいきそうです。

最後の最後にして、めちゃめちゃ深い。数学よりも大事なことを教えてもらった気がします。ありがとうございました!

 

まとめ

告白したい相手がかなりの数学マニアでない限り、どう考えても数学を使って告白しようと思う人なんていないかもしれません。ただ、人の気持ちは目に見えないからこそ、なかなかうまく伝わらないこともあります。そんなときに数学を使ってうまく思いを伝えてあげれば、意外と気持ちが届くのかもしれません。

春は出会いの季節でもありますから、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。ただ、うまくいかなくても決して責任は取れません! ごめんなさい! みなさん、素敵な春をお過ごしください!

  取材協力:横山明日希

数学の楽しさを伝える「数学のお兄さん」として活動中。数学×お笑い、数学×恋愛、数学×俳句など、「数学と何かを組み合わせる」という今までになかった切り口を中心に講演、執筆、授業、イベント企画などを行っている。

 

文:成瀬瑛理子 撮影:猿田祐樹

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