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アップル、イスラエルの研究所で1,000人体制でARの研究開発か

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UBS証券のアナリストSteven Milunovich氏によるレポートによると、イスラエルのヘルツリーヤにあるアップルのR&D;施設において、1,000名を越すエンジニアがAR開発に携わっているとのことです。また、次期iPhoneには、GoogleのTangoのようなAR関連機能が搭載されると予想されています。

AR技術搭載に向けたアップルの下準備

グーグルやマイクロソフトがAR、VR、そしてMRに関連したデバイスを既に世に出している一方で、アップルはこれらのデバイスへの取り組みについてはまだ何も公表していません。しかし、アップルがARに対しては積極的な姿勢であることは、ここ数年の技術者採用、企業買収やCEOであるティム・クック氏の発言からも明らかとなっています。

また、フラッシュメモリメーカーである「Anobit」をはじめとして、アップルがイスラエルにおいて、企業を買収しながらR&D;施設の拠点を構えてきたことがレポートにて述べられています。特に、近年買収した「PrimeSense」と「RealFace」については、AR関連技術を狙った買収だと予想されています。

次期iPhoneにAR機能搭載か?

さらに、Milunovich氏はレポートにて、次期iPhoneに搭載されるAR機能としては3DマッピングとARソフトウェア開発キットが含まれているだろうと記しました。このレポートを受けて、アップル製品を中心とした情報サイトMacRumorsでは、iPhoneにはGoogle Tangoに見られるような3DマッピングのためのSLAM技術を搭載するだろうという想定が出ています。

今年2017年で、iPhoneは世に出て10周年を迎えます。次期モデルは、デザイン・機能・パフォーマンスともに一段と進んだものが登場する可能性があります。

(参考)
Apple Reportedly Could Have Over 1,000 Engineers Working on AR in Israel(英語)
http://www.roadtovr.com/ubs-apple-could-have-over-1000-engineers-working-on-ar-in-israel/

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